ナガノさんの漫画『ちいかわ なんか小さくてかわいいやつ』(講談社)の単行本第9巻が、11月20日(金)に刊行される。
今回表紙に登場しているのは古本屋。
通常版に加え、ポストカードブック付き特装版も同時発売される。現在、予約を受付中だ。
映画が大ヒット! 国民的作品となった『ちいかわ』
『ちいかわ』は、イラストレーター/漫画家のナガノさんが手がけるキャラクターコンテンツ。Xで連載される漫画を中心に、様々なメディアミックスが進められている。
直近では、劇場アニメーション作品『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』の躍進が目覚ましい。

『映画ちいかわ 人魚の島のひみつ』キービジュアル © ナガノ / 2026 「映画ちいかわ」製作委員会
公開1ヶ月以内で興行収入100億円を突破し、現在は168.6億円に到達。2026年公開映画の国内興行収入ランキングでは首位になり、歴代の国内興行収入ランキングでも『ハリー・ポッターと秘密の部屋』の173億円が直上に控えている(外部リンク)。
あのモモンガとも交友関係を築いた元モブ・古本屋
映画の大ヒット後、初となる刊行となる漫画で表紙を飾る古本屋は、もともとはモブキャラの一人。通称・カニちゃん。
本が好きで、自身も古本販売を生業としており、ちいかわやハチワレ、そしてモモンガと交友があった。特に、問題児たるモモンガとは継続的な交友関係を築けている、唯一といっていい存在である。

モモンガが表紙を飾った『ちいかわ』第5巻/画像はAmazonより
2023年1月の更新回において、モモンガが(本人は意図していかったようだが)古本屋に対して、トレードマークとなるカニのハサミのようなカチューシャを贈呈。
それを身につけたことをきっかけに、モブキャラの姿から現在のピンク色をベースにした姿で描写されるようになった。
以後、映画の題材となった「セイレーン編」にも出演し、レギュラーキャラクターの一人として出演している。
なお、第8巻は1冊まるごと「セイレーン編」となっていた。
現在、アニメ版が阿鼻叫喚の反応をもたらした「パラレルワールド編」のほか、モモンガと古本屋、そしてモモンガと大きな因縁がうかがえる魔女も登場する宝探し回などが、単行本未収録となっている。
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