玩具シリーズ「BEYBLADE X」の一部商品について、増産および受注生産販売を実施すると販売元のタカラトミーが発表した。
2026年春以降、世界各地で想定を大きく上回る反響があり、日本を含むアジア地域を中心に商品を入手しづらい状況が続いているという。
増産分は7月末から8月にかけて順次展開。あわせて、8月7日(金)から11日(火)まで、タカラトミー公式通販サイト「タカラトミーモール」で一部商品の受注生産販売を行う。
「BEYBLADE X」開発チームが品薄を謝罪
タカラトミーは7月29日、YouTubeチャンネル「ベイチューブ | BEYBLADE Channel」で、商品の供給状況と今後の対応を説明する動画を公開した。
動画には「BEYBLADE X」開発チームの責任者が出演。商品を入手しづらい状況が続いていることについて謝罪し、改善に向けた取り組みを説明している。
「BEYBLADE X」は現在、80を超える国と地域で展開。
特に2026年春以降、世界各地で想定以上の反響があり、日本、香港、台湾をはじめとするアジア地域でも需要が急増したという。
その結果、ゴールデンウィーク前後から品薄が続いており、6月から8月に発売された新商品についても、当初の需要予測を上回る反響から十分な数量を供給できていない状況だ。
タカラトミーは緊急で生産体制を整え、増産を進めていると説明。増産分は7月末から8月にかけて順次展開され、その後も継続的に供給量を拡大する予定だ。
また、今後発売される限定商品についても、追加の受注販売や増産を実施するとしている。
「BEYBLADE X」入門セットなど3商品を受注生産へ
品薄への対応として「タカラトミーモール」では以下の3商品を受注生産販売する。
CX-16 スタートダッシュセットC
UX-20 スターター グローリーワルキューレLF
UX-21 ヘルズネザーデッキセット
対象商品は、これから「BEYBLADE X」をはじめる初心者が2人で対戦でき、カスタマイズや3on3バトルにも発展できることを基準に選定された。
申込期間は8月7日(金)12時から8月11日(火)23時59分まで。各商品は1人または1世帯につき合計1個まで注文できる。
発送は2027年1月中旬ごろを予定。受注生産のため、注文後すぐに商品が届くわけではないものの、希望するユーザーが購入できる機会を確保する狙いがある。
世界で広がる“ギアスポーツ”としてのベイブレード
ベイブレードは、1999年に誕生した改造可能な対戦型のコマ玩具。
2023年に始動した第4世代「BEYBLADE X」では、スタジアム外周のレールを利用してベイを急加速させる「Xダッシュ」が導入された。
タカラトミーは同シリーズを、玩具でありながら競技性も備えた“GEAR SPORTS(ギアスポーツ)”として展開。
国内外で大会が開催され、年齢や国境を越えて競技人口が拡大している。
関連商品
特別カラーでカスタマイズ済みの6種類のベイブレードの中からいずれか1個が入っているランダムブースター。
レアの「ヘブンズリング0-80DS」は、重量バランスが安定しているベーシックラインのブレードのメタルを中央でつなぎ、剛性を高めることで安定性がさらに向上したベーシックライン エクスパンドブレードのベイブレード。
この記事どう思う?
関連リンク

0件のコメント