岸本斉史さんの漫画『NARUTO-ナルト-』を原作とするハリウッド実写映画が、主要キャストの選考を開始した。
製作を手がける米映画会社・ライオンズゲートは、監督のデスティン・ダニエル・クレットンさんとともに、主人公のうずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラを演じる俳優を世界規模で探す。
実写映画は現在、撮影前の準備段階にあたるプリプロダクションを本格化。第七班の3人以外のキャラクターについても、今後順次キャスティングが行われる予定だ。公開時期や撮影開始日は明らかになっていない。
ナルト、サスケ、サクラ役を世界規模で選考
今回キャスティングの対象となるのは、木ノ葉隠れの里の忍者・はたけカカシが率いる第七班のメンバー。
里の長である火影を目指す主人公・うずまきナルト、そのライバルであるうちはサスケ、チームメイトの春野サクラという、物語の中心を担う3人の俳優を世界規模で探していく。
主要キャストの選考を開始した実写映画版『NARUTO-ナルト-』/画像は公式サイトより
監督のデスティン・ダニエル・クレットンさんは「岸本先生の物語は、世界中の何世代にもわたるファンにインスピレーションを与えてきました」と、自身のInstagramに投稿(外部リンク)。
「第七班のメンバーを探すこの世界規模のキャスティングを開始し、『NARUTO-ナルト-』の素晴らしい世界を表現できることを大変嬉しく思います!」と喜びを披露した。
岸本斉史「本当の本当にハリウッド映画になる」
原作者の岸本斉史さんも、キャスティングの開始にあわせてコメントを発表した。
実写化について「本当の本当にハリウッド映画になる」と驚きを表現。クレットン監督が作品を手がけることを含め、現在起きていることを「奇跡」と呼び、俳優たちとの出会いに期待を寄せている。
デスティン・ダニエル・クレットンさんは、マーベル・スタジオの映画『シャン・チー/テン・リングスの伝説』や、若者たちの傷と再生を描いた映画『ショート・ターム12』などで知られる映画監督。『スパイダーマン:ブランド・ニュー・デイ』でも監督をつとめている。
デスティン・ダニエル・クレットンさんの監督/脚本への就任は、2024年2月に発表済み。
製作には、アヴィ・アラドさん、アリ・アラドさん、エミー・ユーさんによるアラド・プロダクションズと、ジェレミー・ラッチャムさんが参加。デスティン・ダニエル・クレットンさんも、自身の製作会社・Hisakoを通じてプロデューサーをつとめる。
©岸本斉史 スコット/集英社
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