ゲーム会社・サイバーコネクトツーが、アニメ版権ゲームのシナリオデザイナーを発掘するオーディションプロジェクト「シナリオデザイナー育成所2026」を6月23日(火)に発足した。
プロジェクトの発足と同時に、特設サイトがオープン。サイト内には第一次選抜のオンラインテストを実施できる解答フォームが設置され、早速テストを受験して応募することが可能だ。
実際に出題されている「ジョジョの奇妙な冒険」の問題/画像は「シナリオデザイナー養成所」特設サイトより
『NARUTO』や『鬼滅の刃』のゲームシナリオをつくる仕事
サイバーコネクトツーは、『NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム』『鬼滅の刃 ヒノカミ血風譚』など、アニメ版権にゲームを多く手がけている。他にも『.hack』『戦場のフーガ』といったオリジナルゲームの開発でも知られる企業だ。
『NARUTO-ナルト- ナルティメットストーム』/画像はサイバーコネクトツー公式サイトより
同社が主催する「シナリオデザイナー育成所」は、今回で2回目の開催となる。特設サイトで受験できる第一次選抜のオンラインテストでは、前回と同様に知識問題が出題。
どれもサイバーコネクトツーが過去にゲーム化を手がけた「NARUTO-ナルト-」「鬼滅の刃」「ジョジョの奇妙な冒険」「ドラゴンボール」シリーズに関する問題が出題されている。
例えば「チャクラの五大属性変化の『優→劣』について正しいものはどれか」「第3部の主人公である空条承太郎は、ラストバトルでのDIOの敗因をどのように言ったか」といった内容だ。
実際に出題されている問題/画像は「シナリオデザイナー養成所」特設サイトより
第二次選抜は業務委託契約 報酬ももらえる!
これらは、アニメ版権ゲームの作品への理解力や、自ら調べる力などが求められるテストとなっている。そのため、資料などを調べながら回答することも認められている。
むしろ、特殊な技能を求めているというより、調べながら正確に回答することが重要視されているという。この点については、社長・松山洋さんが過去のインタビューでも語っている(外部リンク)。
オンラインテストの締め切りは、8月2日(日)に設定されている。合否の通知後には、2回目のテストが実施。そのテストにも合格した場合は、書類選考とオンライン面接へと進み、そこを通過すれば第一次選抜が終了となる。
続く第二次選抜では、志望者は業務委託契約を結び、新たな課題に取り組むことになる。報酬は20万8,000円であり、所要時間の目安は80時間程度。ここでは、本格的なシナリオデザイナーとしての実技課題が与えられる。
想定される課題の内容は、サイバーコネクトツーが取り扱うアニメ版権ゲーム作品におけるサブクエストのシナリオ作成だという。
そして、この課題による合否判定ののち、再び面接を実施して最終的な採用に至るという流れとなっている。
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