アニメーションの制作/企画を行う株式会社ツインエンジンが、SBIホールディングス株式会社と資本業務提携に向けた基本合意書を締結した。
両社はIP創出、アニメ映像コンテンツ制作領域において協業。漫画、小説、インディーゲームなど様々なジャンルの原作から新たなIPの種を創出し、アニメや実写映像を含む多様な映像コンテンツへ展開していく。
今回の発表では協業の具体例として、共同でのベンチャー企業の設立やSBIグループのエンタメ企業と協力しての作品展開などが挙げられている。
SBIの金融スキームやネットワークをIPの海外展開に活用
ツインエンジンは『超かぐや姫!』『ヴィンランド・サガ』「劇場版モノノ怪」シリーズなどで知られるアニメ企画制作会社。
グループ内に企画、制作、宣伝、配給、セールス、商品化展開、イベントなどアニメーションに関わる各種機能と18のスタジオを所有。「作り手を主役にする」というポリシーを掲げている。
今回の業務提携では、IPの創出とプロモーション、商品化、海外展開など多面的な事業展開を推進。
「ツインエンジン」ロゴ
SBIグループの金融スキームを組み込み、クリエイターが創作に専念できるジョイントベンチャーの設立を目指していく。
また、作品の海外展開の加速やSBIグループが展開するデジタルメディアとツインエンジンの作品群の連携、地域における新規雇用創出と産業の活性化の推進を行う。
ツインエンジン側もSBIグループのアニメ投資に協力
業務提携に際しては、ツインエンジンからもSBIグループ側に知見を提供。
SBIグループ
同グループが設立を計画している1000億円規模のコンテンツファンドに対して、アニメ業界の専門的な知識やクリエイティブへの目利きを支援。
投資作企業やコンテンツ制作プロジェクトの価値を最大化させることで、日本のコンテンツ産業全体の底上げを図る。
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