漫画『デュエル・マスターズRX』ボイスコミックが公開 切札勝舞と斬札ウィンが共闘

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都築 陵佑

『デュエル・マスターズRX』ボイスコミック第1話

松本しげのぶさんの漫画『デュエル・マスターズRX(リバースクロス)』のボイスコミックが、YouTubeチャンネル「デュエチューブ-DM公式」で公開された。

キャストとして声優の鵜澤正太郎さん(斬札ウィン役)、小林由美子さん(切札勝舞役)、久住琳さん(メモッタ役)、安元洋貴さん(ザキラ役)らが出演している。

第1話は5月8日に公開。第2話の更新は5月15日(金)を予定している。

『デュエル・マスターズ』原作漫画の最新シリーズ

『デュエル・マスターズRX』は、25周年イヤーに突入したトレーディングカードゲーム『デュエル・マスターズ(略称・デュエマ)』の原作漫画の最新シリーズ。

作者は松本しげのぶさん。テクニカルアドバイザーは『デュエマ』の開発者であるデッドマンこと押目祥樹さん(Wizards of the Coast)がつとめている。

『デュエル・マスターズRX』/画像は「週刊コロコロコミック」より

2026年3月刊行の児童漫画誌『コロコロコミック』4月号(小学館)で連載を開始。同年5月に小学館のWeb漫画サイト「週刊コロコロコミック」に移籍し、隔週掲載で連載を継続している。

4代目主人公・斬札ウィンが初代主人公・切札勝舞らと共闘

主人公は、前作『デュエル・マスターズ WIN』から斬札ウィンが続投。

斬札ウィンは、歴史改変により忘れられてしまった「相棒・邪神くんとの記憶」を取り戻すべく、かつての主人公たちが存在する漫画の中の世界に突入。

しかし、その漫画の中の世界も、歴史改変によって原作で描かれていた物語とは“逆転”。

ヴィランが跋扈する絶望的な状況の中、4代目主人公である斬札ウィンは初代主人公・切札勝舞らと共闘することになる──というのが本作のおおよそのあらすじだ。

“原作漫画”のTVアニメ化が終了した『デュエル・マスターズ』

今回の『デュエル・マスターズRX』のボイスコミック化は、松本しげのぶさんによる『デュエマ』の“原作漫画”として(TCGの商品展開などを除いて)約2年ぶりのメディアミックス展開(※)となる。

TVアニメシリーズは『デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編』(2023年4月〜2024年3月)を最後に放送を終了。

そのため『デュエル・マスターズRX』の前作『デュエル・マスターズ WIN』は、後半のエピソードが未アニメ化のまま終わっていた。

なお、『デュエル・マスターズ WIN 決闘学園編』の放送終了後、YouTubeチャンネル「デュエチューブ-DM公式」では、漫画『Duel Masters LOST』(原作:松本しげのぶさん/作画:金林洋さん)のYouTubeアニメが定期的に公開されている。

アニメ『Duel Masters LOST 〜追憶の水晶〜』第1話

しかし、こちらは「全く新しい、もう一つの『デュエル・マスターズ』物語」と銘打たれており、あくまでも“原作漫画”である『デュエル・マスターズ WIN』から派生したスピンオフ的作品に位置付けられていた。

ゴールデンウィーク中に行われていた『デュエル・マスターズ』関連漫画の無料公開キャンペーンも踏まえて、今回のボイスコミック化は、松本しげのぶさんによる『デュエマ』の“原作漫画”に注目が集まる一助となりそうだ。

※『デュエル・マスターズ』の原作漫画の内容を反映したトレーディングカードゲームの商品展開もメディアミックス化の一種と言える。

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