米山舞、巨大彫刻と新作イラストをグランフロント大阪で展示

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KAI-YOU編集部_アート部門
米山舞、巨大彫刻と新作イラストをグランフロント大阪で展示
米山舞、巨大彫刻と新作イラストをグランフロント大阪で展示

アートプロジェクト「ART SCRAMBLE」にて展示される米山舞さんの作品

アニメーター/イラストレーターの米山舞さんの作品が、3月26日より大阪の複合施設・グランフロント大阪で展示されている。

今回の作品展示は、グランフロント大阪のアートプロジェクト「ART SCRAMBLE」第11弾として行われているもの。

Reflection(2026)

今回の展示では、新作を含む3作品の屋外彫刻・イラストレーション・屋内彫刻という異なる形式を横断しながら、米山舞さんの表現を多面的に体感できる構成となっている。

なお、「ART SCRAMBLE」において1人のアーティストによる複数作品の展開は初の試みだという。

作家・米山舞の表現に多角的に触れる展示

展示では、彫刻やイラストに加え、11枚のアニメーションキービジュアルを用いたフラッグ掲出や、施設内サイネージでの映像上映を実施。

来場者はグランフロント大阪の空間を移動しながら、平面・立体・映像が連続する中で、米山舞さんの表現に触れていくことになる。

新作《Reflection》

南館せせらぎテラスに展示される新作《Reflection》は、米山舞さんの特徴である繊細な線を立体として表現した屋外彫刻作品。

個展「arc」で提示されたテーマを引き継ぎつつ、「内面と鏡像」をモチーフに、人間の内的イメージと外的認識の関係を表象化したものだ。

見る角度によって表情を変える構造に加え、夜間にはライトアップによって影そのものも作品の一部となる。

大階段を覆う新作イラスト 個展作品の再展示も

うめきた広場の大階段には、新作イラスト《GRAND FRONT》を展示。

新作イラスト《GRAND FRONT》

グランフロント大阪のコンセプトである「世界に開かれた最前線」を背景に、挑戦し続ける少女の姿を力強い線と色彩で描き出す。

階段という都市空間全体をキャンバスとして使うことで、イラストレーションが環境そのものへと拡張されている。

「arc」

さらに北館では、個展「arc」で発表された屋内彫刻作品も展示。

アニメーションとイラストレーションの関係性を問い直す試みとして、時間の連続性を立体として固定化することを企図している。

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