ラッパー・OZworldさんが、2026年春に開催を予定していた自身初の全国Zeppツアー「OZworld 369 ZEPP TOUR 2026」の全公演中止を発表した。
2月18日、スタッフ公式Xアカウントを通じて明らかになった。
発表によれば、中止の理由は「制作・運営体制上の諸事情」。現時点で「万全な状態で公演をお届けできる体制を整えることが困難である」と判断し、苦渋の決断に至ったという。
日本武道館単独公演を受けて発表された全国Zeppツアー
中止となったのは3月28日(土)Zepp Fukuoka、4月10日(金)Zepp DiverCity TOKYO、5月5日(火・祝)Zepp Nagoya、5月9日(土)Zepp Osaka Baysideの4公演。
中止となった全国Zeppツアー「OZworld 369 ZEPP TOUR 2026」
本ツアーは、2025年10月に開催された日本武道館単独公演「369 at 日本武道館」の成功を受けて発表されたもの。
チケットはすべて払い戻し対応となり、詳細は近日中に案内される。
ヒップホップとeスポーツを横断するOzWorld
OZworldさんは、沖縄県嘉手納町出身のラッパー。高校時代にR'kuma名義で「BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権」へ出場し注目を集め、2018年に現名義へ改名した。
琉球王国時代から続く沖縄の方言「うちなーぐち」を織り交ぜたフロウや、サイケデリックかつ近未来的なビジュアル表現が特徴。
自身を「地球人の仮の姿」と語るスタンスを含め、日本のヒップホップシーンでも異彩を放つ存在として知られている。
代表曲は「NINOKUNI feat. 唾奇」「畳 -Tatami-」「WAVEBODY(feat. OZworld & LEX)」など。
2022年にはプロeスポーツチーム・FENNELへアーティストとして加入。共同楽曲「Compflex」の制作や、自身が主催した大会「Over Zenith Cup」の展開など、ヒップホップとeスポーツを横断する活動を続けている。
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