設定画面の場所とおすすめ設定
いくつかの設定項目を調整しておくと後々困らないので、最低限以下の設定をログイン直後に見ておきましょう。
他にも設定項目はありますが、全て把握する必要はありません。最適な設定は状況によって異なるので、「どこから設定を変更できるか」を理解していれば、まずは十分です。
なので、まずは設定画面への道筋をご紹介しましょう。
設定画面へのアクセス
VRChatの様々な機能の大半は、クイックメニューを経由してアクセスできます。
VRChatのクイックメニュー/筆者スクリーンショット
クイックメニューは、デスクトップモードならばEscキーで、VRモードではコントローラーのボタン(多くは、2つ並ぶボタンの上部のほう)で開きます。
クイックメニューの全般設定画面。下部タブを選択して各画面を行き来できる。/筆者スクリーンショット
クイックメニューからは簡易設定画面も表示できます。下にあるタブのうち、スピーカーアイコンが音声設定、歯車アイコンが全般設定です。
VRChatメインメニュー(の設定画面)/筆者スクリーンショット
そして、全般設定のタブの右上にある矢印アイコンを押せば、より詳細な設定項目を呼び出せます。このとき眼前に現れるものを、メインメニューと呼びます。
おすすめ設定:マイクの挙動
まずは音声まわりの設定として、音声コミュニケーションの要となるマイクの挙動を確認しましょう。確認先はクイックメニューの音声設定です。
マイク設定は「切り替え」が素直で使いやすい/筆者スクリーンショット
チェックしてほしいのは「マイクの動作」。ここを「切り替え」にしておくと、ボタンを押すごとにマイクのON/OFFが変わる素直な挙動になります。「ワールドに入る時の状態」はお好みで。
おすすめ設定:パーソナルスペース
メインメニューの設定画面のうち、「快適性とセーフティ」コーナーを確認しましょう。上部に「パーソナルスペース」という設定があるはずです。
この設定をONにすると、フレンド以外の人が接近した際に、アバターを非表示になります。ONのままでもいいですが、写真撮影などがうまくいかないケースも目立つので、気になるようならOFFにしましょう。
おすすめ設定:セキュリティ
クイックメニューを開いた直後、右下にある「セーフティ」というボタンをクリックすると、「他のユーザーをどこまで表示するか」を制御する「シールドレベル」の設定が表示されます。
VRChatシールドレベル一覧。慣れないうちは「ノーマル」が無難。/筆者スクリーンショット
これは「ノーマル」が無難です。描画不可の高いアバターや、荒らし行為を行うアバター/ユーザーの表示を自動的に表示劣化・停止してくれます。
■その他、調整頻度の多い設定項目
・イヤーマフ(クイックメニュー>音声設定):周囲の音声をどの距離内まで聞き取るかを制御。
・ネームプレート/グループバナー表示(クイックメニュー>全般設定):ネームプレートはユーザー名を表示。グループバナーはユーザーが掲示するグループ名と画像を表示。
・アバターのカリング(クイックメニュー>全般設定):どの範囲までアバターを表示するかを制御。描画負荷対策のひとつ。
・チャットボックス(クイックメニュー>全般設定):テキストチャットの表示。「全員」にしておくと交流に困らない。
・コミュニティラボの表示(メインメニュー>快適性とセーフティ):公開されたてのワールドがカテゴリされる「コミュニティラボ」の表示制御。ワールドめぐりが好きならON。
・信頼されていないURLを許可(メインメニュー>快適性とセーフティ):ONにすると、VRChat外部から画像・動画を表示するギミックが有効に。
最初に使えるアバターはどこ?
『超かぐや姫!』ではアカウント作成時にカスタマイズできる、あなたの分身・アバター。VRChatでは、アプリ内でアバター作成はできませんが、ストアからの購入や、自分でデータをアップロードすることは可能です。
ただし、VRChatを開始した直後は、アバターのアップロードは解禁されていません。しばらくは、VRChat内に公開されたアバターを利用しましょう。
メニューから誰でも使えるパブリックアバターが選べる/筆者スクリーンショット
メニューからアバターを切り替える場合、メインメニューから「アバター」タブを開き、「最近の利用」>「Explore Avatars」を選ぶと、アバターの探索画面が開きます。
ここに表示されるアバターは多くが有料販売されているものですが、「パブリック」の欄には無料で利用できるアバターが多数存在します。気に入ったものに着替えてみましょう。
アバターについての注意事項
なお、無料で利用できる公開アバターは、様々なワールドから入手することもできます。
ただし、ゲーム等から無断転用したものや、販売アバターの利用規約に違反するもの(例:無許諾の公開アバター化)が置かれていることもあります。「公開されているから問題のないデータ」とは断定できないと念頭に置いておくのが、VRChatのベターな遊び方です。
幸い、問題のない公開アバターが設置されているワールドも多くあります。おすすめのワールドは「Himiko Avatar World」「アバターミュージアム」など。
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