“存在しない記憶”と対峙する体験型ホラー展覧会「記憶汚染展」が、無料Webゲーム「記憶能力に関するテスト」を公開した。
8月2日(日)から東京・渋谷BEAMで開催される同展の体験を模したゲームで、PCおよびスマートフォンから参加できる。
あわせて、ホラー作家の梨さんによる書き下ろしコラムを収録した公式パンフレットの発売、A24製作のホラー映画『Backrooms(バックルームズ)』とのタイアップ企画なども発表された。
【画像】「記憶汚染展」グッズラインナップ一瞬だけ表示される図像や言葉を記憶するWebゲーム
「記憶能力に関するテスト」は、画面に一瞬だけ表示される図像や言葉を記憶し、選択肢の中から正しいと思うものを選ぶWebゲーム。
3秒間のカウントダウン後に問題が表示され、全4段階の試験を通して得点を競う。無料で何度でも挑戦可能で、「Google Chrome」および「Safari」が推奨ブラウザとなっている。
「記憶能力に関するテスト」
本ゲームは、「正しい記憶にシールを貼る」という展覧会内の体験を模したもの。
監修は、「記憶汚染展」の脚本を担当する作家の品田遊さん(ダ・ヴィンチ・恐山)と、謎解きアパレルブランド・トキキルの常春さんが担当した。
高得点を目指しつつ、自身の記憶能力を確かめられる
梨の書き下ろしコラムを収録したパンフレットも販売
開催に先駆け、「記憶汚染展」の公式グッズも公開された。
メインビジュアルを使用したTシャツやクリアファイルに加え、見る角度によって絵柄が変化するレンチキュラーシールなどをラインナップ。
「記憶汚染展」グッズ一覧
多くの人が同じ誤った記憶を共有する「マンデラエフェクト」をテーマにした同展らしく、見る位置によって異なる図像が現れる仕掛けが取り入れられている。
公式パンフレットには、展示作品の解説や企画の舞台裏に加え、ホラー作家の梨さんによる書き下ろしコラムを収録。数量限定の特装版も販売される。
ホラー作家の梨さんによる書き下ろしコラム
ホラー映画『Backrooms』とタイアップ 限定試写会を開催
また、9月4日(金)から全国公開される映画『Backrooms』とのタイアップ企画も決定した。
映画『Backrooms』とのタイアップ企画
『Backrooms』は、匿名掲示板・4chanを起点に広がった都市伝説「The Backrooms」を題材にしたA24製作のホラー映画。
黄色い壁紙の部屋や終わりのない廊下が広がる異空間を舞台に、現実と非現実の境界にある「リミナルスペース」と呼ばれるような空間へ迷い込んだ人々の恐怖を描く。
「記憶汚染展」のチケット購入者を対象に、映画の特別試写会へ抽選で50人を無料招待。試写会は8月下旬、東京都内の会場で開催される。
応募は7月下旬に開始予定。詳細は『記憶汚染展』の公式サイトおよび公式SNSで発表される。
また、品田遊さんと、株式会社闇の頓花聖太郎さんによる特別対談も実施。「記憶汚染展」と『Backrooms』に共通する要素をテーマに語り合い、後日ダ・ヴィンチWebで公開される予定だ。
記憶と現実の境界をめぐる「記憶汚染展」
「記憶汚染展」は、記憶と現実のあやふやさをテーマにした体験型展覧会。
多くの人が同じ誤った記憶を共有する「マンデラエフェクト」や、生成AIが事実とは異なる情報を出力する「ハルシネーション」、証言と記録の間に残された不確かな痕跡などを扱う。
「記憶汚染展」
会場では、実在するものと出典や真偽が定かではないものが混在する展示を鑑賞。来場者は、自分の記憶が正しいと思うものにシールを貼っていく。
企画を手がけるのは、「記憶汚染展」「恐怖心展」などを展開してきた株式会社 闇。脚本を品田遊さん、体験設計をトキキルが担当している。
音声ガイドには声優の梶裕貴さんが出演。梶裕貴さん本人の声と、本人の音声をもとに開発された音声AI「梵そよぎ」が共演する。
「記憶汚染展」は、8月2日(日)から9月6日(日)まで、東京・渋谷BEAM内のBEAMギャラリーで開催。入場料は2300円、音声ガイド付き入場券は3290円となっている。
©︎ 記憶汚染展実行委員会





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イベント情報
記憶汚染展
- 会期
- 2026年8月2日(日) 〜 9月6日(日)
- 会場
- BEAMギャラリー( 東京都渋谷区宇田川町31-2 渋谷BEAM 4F )※渋谷駅徒歩5分
- 開催時間
- 10:00〜20:00 ※最終入場は閉館60分前まで ※観覧の所要時間は約90分となります。 ※初日の8月2日(日)のみ11時から開場。
- 料金
- 2,300円(税込) ※小学生以上は有料
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