ミステリーゲーム『都市伝説解体センター』の新たなコミカライズ『都市伝説解体センター Another Record』が、集英社のWeb漫画サイト「となりのヤングジャンプ」で連載を開始した。
脚本は、公式ノベライズ『都市伝説解体センター 断篇集』にも参加した小説家・月並きらさん。漫画は『殺戮の天使』『霧雨が降る森』など、ゲーム作品のコミカライズを手がけてきた名束くだんさんが担当する。
第1話は通常版に加え、原作ゲームの画面を思わせる演出を盛り込んだ「特別版」も公開されている。
ゲーム本編とは異なる事件を描く『Another Record』
『都市伝説解体センター Another Record』は、ゲーム本編の物語とは異なるオリジナルの事件を描くスピンオフ漫画。
主人公の福来あざみをはじめ、都市伝説解体センターのセンター長・廻屋渉、調査員のジャスミンら、お馴染みの登場人物たちが新たな怪異に挑む。
『都市伝説解体センター』ではすでに、原作ゲームの物語を漫画化した『都市伝説解体センター Parallel File』が展開されている。
一方、『Another Record』ではゲーム本編を再構成するのではなく、原作から分岐した別の記録を描く。
『都市伝説解体センター』としては、初のオリジナルストーリーによるコミカライズとなる。最新話は隔週金曜日の正午に更新予定だ。
原作ゲームの画面を再現した「特別版」も公開
連載開始にあわせて公開された第1話には、一般的な漫画形式で読める通常版と、原作ゲームの画面表現を取り入れた特別版の2種類が用意されている。
特別版では、原作のピクセルアートを思わせるアニメーションを採用。
ゲームをプレイしているような感覚で物語を読むことができる。なお、特別版は第1話限定の公開となっている。
怪異の正体を調査する『都市伝説解体センター』
原作となる『都市伝説解体センター』は、墓場文庫が開発し、集英社ゲームズが販売するミステリーアドベンチャーゲーム。
霊能力者の福来あざみが、千里眼を持つ廻屋渉や調査員のジャスミンとともに、怪異や呪物、異界などにまつわる依頼を調査する。
プレイヤーは現場での聞き込みや証拠集めに加え、SNS上に広がる投稿を検索。人々の噂や思い込みによって形づくられた都市伝説を特定し、その背後に隠された事件の真相へ迫っていく。
2025年2月にNintendo Switch、PlayStation 5、Steam向けに発売され、サイケデリックなピクセルアートと、現代のインターネット社会を反映した物語で人気を集めた。
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