にじさんじ所属のVTuber・鈴原るるさんが12月23日、約4年半ぶりにYouTubeで配信を行い、活動を再開した。
配信が開始すると、鈴原るるさんが怪物姿で登場。動揺する視聴者とともに「ふっかつのじゅもん」を入力すると、鈴原るるさんが以前通りの姿を取り戻すという演出から始まった。
配信内容は、これまでの活動や引退理由、復帰に至る経緯を自らの言葉で説明するものとなった。
高難易度ゲームへの挑戦で人気を獲得したにじさんじ・鈴原るる
鈴原るるさんは2019年4月29日にデビューしたVTuber。
ゲーム配信、とりわけ高難易度アクションゲームへの挑戦を中心に活動し、ウィスパーボイスと豊かな表情で冠ラジオ番組を持つほどの人気を得た。
鈴原るるさん ©2017-2020 Ichikara Inc.
2021年6月に、にじさんじを卒業。卒業配信では「果たし状なるものを頂きまして、魔界警察にお頼みしまして、対処いたしました」と直接的な表現を避けながらも、誹謗中傷や嫌がらせ行為を受けていたことが示唆されていた。
その4年後となる2025年12月1日、これまで非公開となっていた鈴原るるさんのYouTubeチャンネルが再公開。23日の配信の内容に注目が集まっていた。
鈴原るる、注目を集めた復帰第一声は「うっす」
復帰配信で鈴原るるさんは「うっす」と声をかけつつ、久しぶりに再会したファン、そしてはじめましてのファンに向け、彼女は「鈴原るるです」と改めて自己紹介。
復帰配信の内容や第一声について予想する声も多く集まっていた鈴原るるさん。
2019年に、舞元啓介さんとジョー・力一さんのラジオ配信「舞元力一」内の嘘ニュースを募集するコーナーへ投稿された「鈴原るる、挨拶を思い出せず『うっす』で配信開始」というネタを回収してみせ、穏やかな雰囲気で配信は進行した。
誹謗中傷へのにじさんじのサポート体制の整備が復帰を後押し
かつての卒業理由についても慎重に言及。問題が完全に解決したことをファンに報告した。
当時は、現在ほど支援体制が整っておらず、運営や関係者の協力を受けながらも、思うような活動ができない状況が続いていたという。
その結果、視聴者に心配をかけてしまうこと、そして自分自身が活動を苦しく感じてしまうことから、卒業という選択に至ったと改めて説明した。
一方で現在は、にじさんじ内におけるサポート体制の整備や、誹謗中傷問題への社会的な意識の変化が進んでいる。
こうした環境の変化と、運営との十分な相談を経たうえで、復帰を決断したことが語られた。
また、自身の復帰が他の卒業したライバーや現役ライバーに迷惑をかけることがないよう、「比較したりとか連想したりすることはお控えいただけたらと思います」と視聴者に対して呼びかけた。
復帰後初のゲーム配信では『超魔界村』を再プレイ
配信終盤では、今後の活動についても告知が行われた。
24日(水)22時からは、デビュー当時に初のゲーム配信としてもプレイした『超魔界村』を、当時の振り返りとともに再プレイ。
鈴原るるさんが告知した次回配信の内容/画像はYouTubeのスクリーンショット
また、ハッシュタグ「#もう一度鈴原るる」で、過去配信や再挑戦してほしい企画の募集もしている。
さらに、卒業配信時に披露予定だったものの実現できなかった3D衣装についても、「いつか叶えられたら」という目標として語られている。
なお、配信後にはゲーム番組『ゲームセンターCX』のオリジナル楽曲「ラストコンティニュー」の「歌ってみた」動画も公開されている。
©2017-2020 Ichikara Inc.
この記事どう思う?
関連リンク

0件のコメント