Pokémon Trading Card Game Pocket《リーリエ》イマーシブ
《リーリエ》イマーシブカード版/画像は古澤あつしさんのXより
【うぎこ(広報)のコメント】
本家『ポケモンカードゲーム』でも大人気のリーリエ! DCG版『Pokémon Trading Card Game Pocket(ポケポケ)』初のサポートカードでイマーシブカードに抜擢されました。
このイラストだけでももちろんかわいいのですが、このカードの真価が発揮されるのは、イマーシブで見たとき。
ハウをはじめとしたアローラの仲間たちとポケモンがアローラの日差しの下で歩いており、それを先頭のリーリエが振り返って見て笑っているという構図になっています。
まさに大きな声で「アローラ!」してるような一枚。エ、エモすぎる~~~(号泣)!!
マジック:ザ・ギャザリング《強風岩峰の包囲》
《強風岩峰の包囲》/画像は『マジック:ザ・ギャザリング』日本公式ウェブサイトより
【小林優介(編集者/Webディレクター/漫画コンシェルジュ/ボドゲ研究家)のコメント】
《二天一流、一心》の持つ能力が色拘束も少なく、モードも選べるようになって再登場!
一心と合わせて、一回の攻撃で3回も効果が誘発しちゃいます。そんなことが許されていいんでしょうか?
《ブリキ通りの重鎮、クレンコ》が攻撃した場合、一回の攻撃で生成されるゴブリントークンの数は9体。《風雲船長ラネリー》などの攻撃時に宝物トークンを生成するカードは、《ライオンの瞳のダイアモンド》や《Black Lotus》並のマナ加速ができるようになります。なんと夢が広がる一枚!
タルキールの氏族ではアブザンが一番好きだったんですが、この一枚でマルドゥに心が引き寄せられています。
Shadowverse: Worlds Beyond 《最果ての罪・サタン》
《最果ての罪・サタン》/画像は『Shadowverse: Worlds Beyond』公式サイトより
【古見湖(YouTubeチャンネル「KAI-YOU Videos」「GOTCHA!」ディレクター)のコメント】
2016年に始まったCygames開発のDCG『Shadowverse(シャドウバース)』。
2024年に最後のカードパックがリリースされ、2025年に新作『Shadowverse: Worlds Beyond』がリリースされました。
この《最果ての罪・サタン》は元祖『Shadowverse』の第一弾パックから登場しているカードで、時折リメイクがされていました。『Shadowverse: Worlds Beyond』でも第一弾から堂々の登場。
効果は自分のデッキを全て破棄して、代わりに「アポカリプスデッキ」というとんでもない性能のカード10枚に置き換えます。DCGらしい突飛な効果と、ゲームを確実に終わらせる性能がイカしてます。
『Shadowverse: Worlds Beyond』の現環境は美少女たちがめちゃくちゃな効果を発揮してゲームを終わらせがちなのですが、《最果ての罪・サタン》も負けてないですよ。
「陽光ビショップ」をまた使わせてください。

この記事どう思う?
0件のコメント