警視庁が解説 違法薬物を表す絵文字&隠語
〇問題の解説
・絵文字
覚醒剤(アイス):使用すると血管全体に冷たい感覚が走ることから「冷たいもの」という隠語が使用され、「冷たい」という感覚から連想できるアイスが由来とされています。
大麻(ブロッコリー):“野菜を販売する業者”、つまりは大麻の密売人を指しています
大麻リキッド(はちみつ):大麻リキッドは大麻草や乾燥大麻に比べ臭いが弱いため、液状(はちみつに似ている)に変え、売買を行っていることから呼ばれています。
LSD(虹):視界が極彩色のサイケデリックな世界に包まれることから虹の絵文字が用いられます。
MDMA(×):エクスタシーとも呼ばれ、エックス(X)から用いられています。
・隠語の説明(諸説あり)
コカイン(スノー):コカインの形状(パウダー状)からスノーの呼ばれています。
ハルシオン(青玉):ハルシオンの形状が青い錠剤のため青玉と呼ばれているそうです。
MDMA(X):エクスタシーとも呼ばれ、エックス(X)から用いられています。
LSD(アシッドL):海外の呼び名から来ているそうです。
覚醒剤(スピード):効き目の速攻性から、スピードという隠語が用いられているそうです。
大麻(スカンク):大麻の品種のスカンクから用いられているそうです。警視庁公式YouTubeチャンネルより

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