ついにTMRごっこを実現!?
気を取り直して再チャレンジ! … ………微妙だ!もう困っちゃったなって感じで、うちわであおぐなど色々錯誤してはみました。 全くダメすぎて、「もはやお蔵入りか?」という徒労感と安堵感がないまぜになった空気が漂い始めていたところ、手伝ってくれているスタッフが手頃な感じのダンボールを見つけてきてくれました!(余計なことを、、、涙) 「(嬉しそうに)これならいけるんじゃないっすかね!」 あれ、なんか俺に恨みでもある…?(ていうかおまえやれよ!)
そしてついに、念願の風に吹かれているTMRごっこが…! おお! ビンビンに!! 風を!!! 感じる!!!
これが、TMRごっこ!!!!(この瞬間、大変おこがましいことに、TMR西川さんの気持ちをほんのちょっとだけ理解したような気持ちになれました) なんか だんだん 気持ちよくなってきた!
コラ画像にしてみた
一応TMRごっこは完遂しました。ただ、やっぱりオフィスでの撮影のせいか、TMRごっこというにはどこか物足りなさもある気がします。
そこで、試しにTMRのPVと合成してみることにしました。 おお! あんまり違和感がない(?)! さらにフォトショでいじって風感を演出! なんか普通にちょっとブレた写真みたいになった!
またもだんだん楽しくなってきて、そのままクソコラに突入!
海風が吹き付けるコミケ会場で… 逆に風など吹かない真空の宇宙で… アップも… なぜかエジプトでも…
コラ画像にしてみた
やれることはやりました。冷静に振り返ってみると落ち込みそうになりますが、達成感はあるし、風を受けている瞬間の名状しがたい爽快感は、TMRごっこをやってみた人間にしかわからないでしょう。一つだけ思ったのは、何も衣装まで再現する必要はなかったんじゃないか、ということです。あと、僕である必要あったのか? とも思いました。
この後、全身に巻き付いたガムテープを、毛が抜ける痛みに耐えながら苦労してはがしたことは言うまでもありません。 ぶっちゃけもっと風を起こせたら一層よかったのですが、TMRごっこを本格的にやろうと思ったら業務用の扇風機とか送風マシンみたいなものが必要でしたね。
TMRごっこ専用の送風マシン誰か開発してください。
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