クリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOの新プロジェクト「少女革命計画」から、心世紀(しんせいき)と罪十罰(つみとばつ)の2つのユニットがアーティストデビューした。
8月9日(金)に心世紀のデビューシングル「フェイクナイト・シンデレラ」が、8月14日(水)に罪十罰のデビューシングル「弔花」がデジタルリリース。MVも同時に公開される。
また、「少女革命計画」のショートアニメーションが、2024年秋からYouTubeで配信される。
KAMITSUBAKI STUDIO、音楽×物語の新プロジェクト「少女革命計画」
「少女革命計画」は、KAMITSUBAKI STUDIOが手がける音楽×物語の新プロジェクト。
バーチャルとリアルを越境する“Xtuberユニット”・心世紀とバーチャルシンガーユニット・罪十罰を中心に、複数のアーティストとコンポーザーが参加する、音楽とリンクする物語が展開されていく。
心世紀は、“リアルとバーチャルという二層の狭間から声を届ける”、3人組のガールズシンガーユニット。
佳鏡院(かきょういん)さん、御莉姫(おりひめ)さん、硝子宮(がらすみや)さんが所属する。
一方の罪十罰は、“バーチャルの深淵から声を届ける”という3人組のガールズシンガーユニット。
こちらは美古途(みこと)さん、夕凪機(ゆうなぎ)さん、氷夏至(ひなげし)さんが所属する。
YouTubeのショートアニメには、心世紀と罪十罰のメンバーが登場
両ユニットは、8月8日にパシフィコ横浜・国立大ホールで開催された「KAMITSUBAKI FES ’24 THE DAY THE EARTH STOOD STILL」で初ステージを披露。心世紀はXtuberとしてデビューし、リアルの姿でのパフォーマンスを披露した。
今後、心世紀と罪十罰は「少女革命計画」の中心的な展開を担当。オリジナル楽曲やMVのリリース、歌ってみた動画の投稿などの活動を行う。
また、今秋配信開始されるYouTubeのショートアニメには、心世紀と罪十罰のメンバーが登場。
アニメで6人は、“「向こう側の世界」に存在する少女”として登場。アーティストとしての彼女たちと、物語の世界の彼女たちがリンクし、「少女革命計画」のコンセプトである“音楽×物語”が展開される。
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