「結局このやり方になってしまうのか?」
──お互いを少しずつ知られていく中でつくられた『バンド・デシネ』。この盤と、特に1曲目の「ゴッホ」は、完成度の高さにおいても内容においても、バンドの方向性を決定付けた重要な作品ではないかと思います。ドレスコーズ - ゴッホ
志磨 ありがとうございます。でもあれは実は一番最後にできた曲で、当時「この曲は2.5枚目の曲だよね」と言っていました。最初は、代わりに収録する予定だった未発表曲を含めて、12曲入りの予定だったんです。アルバム制作中って、囚人のような生活で、その完成は、そこから解放されて「やった! 地上に出れる!」という気分なんです。
でも『バンド・デシネ』をつくり終えて、トラックダウンという最終作業を終えて、晴れて完成という日に、どうもみんな顔が浮かない。でもなんとなく理由はわかっていて、制作中に自分たちが、アルバムより少しだけ先のフェーズに進んでしまっ...
続きを読むにはメンバーシップ登録が必要です
今すぐ10日間無料お試しを始めて記事の続きを読もう
残り 7,799文字 / 画像6枚
Premium会員登録して読む
会員登録後KAI-YOU Premiumに登録することで、残りの画像を閲覧いただけます。
※初回登録の方に限り、無料お試し期間中に解約した場合、料金は一切かかりません。
すでにアカウントをお持ちの方は ログイン
Premium会員登録で
ポップカルチャーを身近に
-
KAI-YOUで掲載・配信されている数万件以上の記事が読み放題
-
サービス内の広告が非表示に、より快適な体験を提供
-
KAI-YOU Premiumのオリジナルコンテンツが読み放題
-
Premiumユーザー限定コミュニティへのアクセスが可能に
-
コミュニティメンバー限定イベントやラジオ配信、先行特典も
特典についてもっと詳しく