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ダンスミュージックの解放を! ドレスコーズ・志磨遼平がインタビューで語るポップ観とは

ダンスミュージックの解放を! ドレスコーズ・志磨遼平がインタビューで語るポップ観とは
ダンスミュージックの解放を! ドレスコーズ・志磨遼平がインタビューで語るポップ観とは

ドレスコーズ・志磨遼平さん

「結局このやり方になってしまうのか?」

──お互いを少しずつ知られていく中でつくられた『バンド・デシネ』。この盤と、特に1曲目の「ゴッホ」は、完成度の高さにおいても内容においても、バンドの方向性を決定付けた重要な作品ではないかと思います。

ドレスコーズ - ゴッホ

志磨 ありがとうございます。でもあれは実は一番最後にできた曲で、当時「この曲は2.5枚目の曲だよね」と言っていました。最初は、代わりに収録する予定だった未発表曲を含めて、12曲入りの予定だったんです。

アルバム制作中って、囚人のような生活で、その完成は、そこから解放されて「やった! 地上に出れる!」という気分なんです。

でも『バンド・デシネ』をつくり終えて、トラックダウンという最終作業を終えて、晴れて完成という日に、どうもみんな顔が浮かない。でもなんとなく理由はわかっていて、制作中に自分たちが、アルバムより少しだけ先のフェーズに進んでしまっ...

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