愛・地球博記念公園に開園したジブリパーク
ジブリパークは、愛知県長久手市の愛・地球博記念公園内にある、スタジオジブリ作品の世界を表現した公園施設です。
新エリア・魔女の谷には、『ハウルの動く城』の世界を表現した「ハウルの城」や、主人公ソフィーが切り盛りする「ハッタ―帽子店」が登場。
アーヤが引き取られることとなる「魔女の家」には、魔女のベラ・ヤーガの作業部屋やアーヤの寝室などがあるそうです。
また、キキが育った家「オキノ邸」が建てられ、キキの部屋やコキリが働く魔女の店を再現。
キキが住まわせてもらう「グーチョキパン屋」もあり、屋根裏部屋をのぞくことができるほか、実際にパンも購入できます。
【画像】ジブリパーク新エリア「魔女の谷」のイメージ写真© 2020 NHK, NEP, Studio Ghibli
© 1989 角野栄子・Studio Ghibli・N
© Studio Ghibli
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放送情報
『アーヤと魔女』『魔女の宅急便』
- 『アーヤと魔女』放送
- 3月15日（金）21時～22時54分
- 『魔女の宅急便』放送
- 3月22日（金）21時30分～23時39分
- ※15分拡大
- ※サッカー中継のため最大10分、放送開始時間が繰り下がる可能性があります。
『アーヤと魔女』（2020）※ノーカット
◆監督：宮崎吾朗 ◆企画：宮﨑駿 ◆プロデューサー：鈴木敏夫 ◆音楽：武部聡志
◆原作：ダイアナ・ウィン・ジョーンズ
◆声の出演：寺島しのぶ ⋅ 豊川悦司 ⋅ 濱田 岳 ⋅ 平澤宏々路 ⋅ シェリナ・ムナフほか
【ストーリー】
赤ん坊の頃から「子どもの家」で育ったアーヤは、みんなを自分の思い通りにして快適に暮らしている。だがある日、派手な女と長身の男に引き取られる。「あたしの名前はベラ・ヤーガ。魔女だよ。あんたをうちに連れてきたのは、手伝いが欲しかったからだ」。そう名乗る女に、アーヤは自分がおばさんの助手になるかわりに、魔法を教えて欲しいと取引をする。しかしベラ・ヤーガはアーヤをこき使うばかり。長身の男マンドレークはいつも不機嫌そう。生まれて初めて“思い通りにならない”壁にぶつかったアーヤは反撃を始める。
『魔女の宅急便』（1989） ※ノーカット
◆プロデューサー・脚本・監督：宮﨑駿 ◆音楽：久石譲 ◆原作：角野栄子
◆声の出演：高山みなみ ⋅ 佐久間レイ ⋅ 山口勝平 ⋅ 加藤治子 ⋅ 戸田恵子ほか
【ストーリー】
キキは、人間のおとうさんと魔女のおかあさんに愛されて育った天真爛漫な女の子。13歳になった魔女は、知らない街で一人暮らしをするのが一人前になるための掟。キキは相棒の黒猫・ジジを連れ、1年間の修業の旅に出かける。海沿いの街コリコにたどり着いたキキは、その町で魔女の空を飛ぶ力を使って「お届け屋さん」をはじめることに…
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