VTuber・猫町アケミ(Akemi Nekomachi/アケミ・ネコマチ)さんのYouTubeチャンネル登録者数が、3月19日までに200万人を突破した。
インドネシアを中心に活動し人気を集める猫町アケミさんは、2022年9月に4万人だったチャンネル登録者数が1年6ヶ月で約50倍に増加。ついに200万人の大台に到達した。
本人も自身のXで、「チャンネルに登録してくださっている200万人の皆様、本当にありがとうございます」と感謝を述べている。
インドネシアで人気を集めるVTuber・猫町アケミ
猫町アケミさんは、主にインドネシアのネタなどを題材にしたショート動画で人気を集めているVTuber。インドネシアを中心に多くのファンを抱えている。
2022年9月に、3Dコンテンツ等の制作及びVTuberのマネージメント業を手がけているAKA Virtual(エイケイエイバーチャル)に参画。
当時のチャンネル登録者数は4万人で、2023年1月には10万人に到達。同年5月にはAKA Virtualのタレントとしては初となるチャンネル登録者数100万人を達成した。
さらに、同年10月30日にはその数が165万人を突破。VTuberランキングなどを発表しているユーザーローカルにおいて、男性VTuberとして世界で最も登録者数の多いタレントになっており、AKA Virtualも「世界一の男性VTuber」を打ち出している。
約30人のタレントが在籍するAKA Virtual
AKA Virtualは、2021年3月に東京を拠点に活動を開始した企業。
バーチャルキャラクターや3Dコンテンツの制作等を行っており、セガやVShojoといった企業のコンテンツ制作に携わってきた。
具体的には、2023年2月22日に発売されたセガの『龍が如く 維新! 極』において、AKA VirtualはTikTokで使用できるARエフェクトを作成。セガのTikTokアカウントのエンゲージメントを高めたという。
VTuberのマネジメント事業も手がけており、猫町アケミさんを含めて約30人のタレントが在籍している。
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