吉本興業「真摯に対応すべき問題であると認識」
今回の発表では、「私的行為とはいえ、当社所属タレントらがかかわったとされる会合に参加された複数の女性が精神的苦痛を被っていたとされる旨の記事に接し、当社としては、真摯に対応すべき問題であると認識しております」とコメント。また、ガバナンス委員会からは、タレントだけでなく全グループ会社の社員に対して、ハラスメント防止の教育・研修が必要であるとの指摘があったと報告。
それを踏まえ、今後は「個人の尊厳・人権の尊重という基本的な理念について改めて教育の場を設け、ハラスメント等に対する意識を高める研修を実施してまいりたいと考えております」と説明した。
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