お笑いコンビ・ダウンタウンの松本人志さんが、自身の性加害疑惑を報じた『週刊文春』発行元である文藝春秋とほか1名を提訴した。所属事務所の吉本興業が発表した。
発表によると、松本人志さんは今回の提訴で、名誉毀損に基づく損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めているという。
また、松本人志さんの代理人弁護士である、八重洲総合法律事務所・田代政弘さんのコメントも掲載。
裁判については「記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております」とされている。
吉本興業は発表の中で「係争中の案件となりますので、当社にお問い合わせいただきましてもお答えいたしかねます旨、予め申し添えさせていただきます」と表明している。
発表によると、松本人志さんは今回の提訴で、名誉毀損に基づく損害賠償と訂正記事による名誉回復を求めているという。
また、松本人志さんの代理人弁護士である、八重洲総合法律事務所・田代政弘さんのコメントも掲載。
裁判については「記事に記載されているような性的行為やそれらを強要した事実はなく、およそ『性加害』に該当するような事実はないということを明確に主張し立証してまいりたいと考えております」とされている。
当初企業として争う構えも、松本人志個人として裁判へ
『週刊文春』の報道を巡って吉本興業は当初、会社として法的措置を検討していく予定であると発表していた。 しかし、今回の発表によると、裁判は吉本興業ではなく松本人志さんが個人として訴えを起こしたものとなっている。吉本興業は発表の中で「係争中の案件となりますので、当社にお問い合わせいただきましてもお答えいたしかねます旨、予め申し添えさせていただきます」と表明している。
この記事どう思う?
関連リンク
0件のコメント