バラエティ番組「水曜日のダウンタウン」の出演をきっかけに、再ブレイクを迎えているお笑いコンビのおぼん・こぼんが、11月5日(金)に発売される雑誌『KAMINOGE』vol.119の表紙と巻頭インタビューに2人揃って登場する。
2020年のvol.104でも、ヒップホップクルー・舐達麻が表紙を飾ったことも記憶に新しい。
インタビューの聞き手は、元格闘家でTHE OUTSIDERプロデューサーとして知られる前田日明さんがつとめ、注目を集めた。「水曜日のダウンタウン」10/6(水) 「おぼん・こぼん the FINAL」 レジェンド不仲芸人の2年をかけた仲直りプロジェクトが遂に決着
今回表紙を飾るのは、芸歴50年以上を誇るおぼんさん、こぼんさんの2人。
独自の「○○○説」を検証するバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」で一躍注目を浴びたことをご存知だろうか。
2019年2月に放送された回で、「芸人解散ドッキリ師匠クラスの方が切ない説」を検証。
そこでおぼんさんが仕掛け人としてこぼんさんに解散ドッキリを仕掛けるも、険悪な二人の仲はエスカレートして解散寸前までいってしまうという、近年の地上波ではお目にかかれない緊迫の事態に。
同年9月には、催眠術を用いておぼん・こぼんを仲直りをさせようとするが、あえなく失敗。
2021年10月には、「おぼん・こぼんヒストリー」「おぼん・こぼん the FINAL」と題して、同番組では珍しく2週にわたって2人を仲直りさせようとする企画が放送された。おぼん・こぼん
1965年、大阪在住の学生時代にコンビを結成したおぼん・こぼん。結成後まもなく東京に上京。
1980年に日本テレビの「お笑いスター誕生!!」で10週連続勝ち抜きグランプリを受賞し、スターダムを駆け上がる。お互いの家族を連れて旅行に連れて行くほど仲が良かったものの、次第に仲違いが進み関係が悪化していた。
「おぼん・こぼん the FINAL」では、これらの軌跡を踏まえ、番組側も予想だにしない展開が繰り広げられて大きな反響を呼んだ。
『水ダウ』のせい? で険悪になったおぼん・こぼん
2011年に創刊された『KAMINOGE』。「世の中とプロレスする」ことを標榜し、プロレスや格闘技だけではなく、あらゆるジャンルの人にプロレス的な視点で直撃する。2020年のvol.104でも、ヒップホップクルー・舐達麻が表紙を飾ったことも記憶に新しい。
インタビューの聞き手は、元格闘家でTHE OUTSIDERプロデューサーとして知られる前田日明さんがつとめ、注目を集めた。
独自の「○○○説」を検証するバラエティ番組「水曜日のダウンタウン」で一躍注目を浴びたことをご存知だろうか。
2019年2月に放送された回で、「芸人解散ドッキリ師匠クラスの方が切ない説」を検証。
そこでおぼんさんが仕掛け人としてこぼんさんに解散ドッキリを仕掛けるも、険悪な二人の仲はエスカレートして解散寸前までいってしまうという、近年の地上波ではお目にかかれない緊迫の事態に。
同年9月には、催眠術を用いておぼん・こぼんを仲直りをさせようとするが、あえなく失敗。
2021年10月には、「おぼん・こぼんヒストリー」「おぼん・こぼん the FINAL」と題して、同番組では珍しく2週にわたって2人を仲直りさせようとする企画が放送された。
相方とは 圧巻の「おぼん・こぼん the FINAL」
1980年に日本テレビの「お笑いスター誕生!!」で10週連続勝ち抜きグランプリを受賞し、スターダムを駆け上がる。お互いの家族を連れて旅行に連れて行くほど仲が良かったものの、次第に仲違いが進み関係が悪化していた。
「おぼん・こぼん the FINAL」では、これらの軌跡を踏まえ、番組側も予想だにしない展開が繰り広げられて大きな反響を呼んだ。
『KAMINOGE』vol.119では、「いろんなことが起こるのは やり続けているからよね。」というコピーがつけられており、誌面ではおぼん・こぼんのインタビューが掲載される。普段の行いが良いというか悪いというか…これまでバッドエンドもそれはそれとして放送してきた番組のスタンスが今回は功を奏して、最後まで展開の予想がつかなかったと思うし、そんな数々のバッドエンドがフリとなって、今回の結末にパワーが加わったとも思います。いやー本当に良かった。 pic.twitter.com/q11CGU2IHm
— 藤井健太郎 (@kentaro_fujii) October 6, 2021
告知です‼️ KAMINOGEと言う雑誌が11月5日に出版されます✨
— おぼん (@fg1cq03oSpM70eR) October 27, 2021
是非ご覧ください お願いします🙇 pic.twitter.com/6u4TDmOxrd
笑って泣ける芸人人生
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