アイドルグループ・日向坂46に所属する影山優佳さんが、次のシングルでの活動をもってグループを卒業すると公式ブログで発表した。具体的な卒業時期などは未定。
影山優佳さんは、中学3年生だった2016年にけやき坂46(現・日向坂46)のオーディションに合格し活動を開始。一時的な活動休止を挟んで、2020年5月から活動を再開した。
2022年11月に開催されたサッカーのFIFAワールドカップ・カタール大会では、試合中継や関連番組に毎日のように出演し、サッカーへの真摯な姿勢と豊富な知識で注目を集めた。
理由として、「ライブ活動でのやりづらさや心理的ハードルを、持ち前の気合いや我慢強さでも乗り越えられないと感じるようになったこと」「それに伴って積み重なってしまった自己嫌悪を取っ払って、明るく楽しく自分を生きるために、新しい自分を見つけていく必要があると思ったこと」を挙げた。
W杯期間中の2022年12月、耳の感覚の鋭さから、当時開催されるライブへの出演を断念したと明かしていた影山優佳さん。
今回の発表では、「自分の頑張りたいことが耳の特性によって思うようにできなくなっても、虚勢を張って明るく居続けていたけど、私が私らしくあるために自分の生きがいを探さないといけないと思うようにもなりました」と心境を吐露。
「卒業の経緯や想いはまたどこかでもお話しさせていただければと思います」とつづっている。
「実はもっと早くに卒業のタイミングが来る予定だったのですが、『私が最後にグループの名前を広められる活動をする』と意気込んで取り組んだのが、『ワールドカップ』でした。朝から次の日の朝まで、そしてまた朝から朝までと駆け抜けてきたワールドカップ期間には、みなさんも知ってくださっているように様々な運命的なことが起こりました」
日向坂46の影山優佳としての活動を通じて、グループを知ってもらう。グループとしての今後に繋がる仕事として、W杯関連番組に臨んでいたと明かした。 「私がいちばん好きなのは、日向坂です」という言葉に続けて、「私が取り組んできた様々なお仕事は孤独な心でたたかうものが多く、そんな中でも頑張り続けられた原動力はほぼ全て、『私の活動が日向坂のためになる』と信じる気持ちでした」と、グループへの思いを口にした。
「今テレビの向こうでおひさまが増えたかもしれない!と思ったり、ここ終わったらライブリハーサルでみんなに会えるから頑張れるわ〜とか思ったり、ライブをはじめとしたグループの活動自体と、ステップアップしていく度に見られるみんなの笑顔や日々のファンの皆さんからの声援に生きがいをもらっていました」
影山優佳さんは、中学3年生だった2016年にけやき坂46(現・日向坂46)のオーディションに合格し活動を開始。一時的な活動休止を挟んで、2020年5月から活動を再開した。
2022年11月に開催されたサッカーのFIFAワールドカップ・カタール大会では、試合中継や関連番組に毎日のように出演し、サッカーへの真摯な姿勢と豊富な知識で注目を集めた。
「持ち前の気合いや我慢強さでも乗り越えられない」
影山優佳さんは「だいすきなみなさんへ」と題したブログで、卒業を報告するとともに「今後について考え始めたのは1年以上前で、2022年の夏には心を決めていました」とコメント。理由として、「ライブ活動でのやりづらさや心理的ハードルを、持ち前の気合いや我慢強さでも乗り越えられないと感じるようになったこと」「それに伴って積み重なってしまった自己嫌悪を取っ払って、明るく楽しく自分を生きるために、新しい自分を見つけていく必要があると思ったこと」を挙げた。
W杯期間中の2022年12月、耳の感覚の鋭さから、当時開催されるライブへの出演を断念したと明かしていた影山優佳さん。
今回の発表では、「自分の頑張りたいことが耳の特性によって思うようにできなくなっても、虚勢を張って明るく居続けていたけど、私が私らしくあるために自分の生きがいを探さないといけないと思うようにもなりました」と心境を吐露。
「卒業の経緯や想いはまたどこかでもお話しさせていただければと思います」とつづっている。
W杯は「私が最後にグループの名前を広められる活動」
卒業の発表では、見事に的中したスコア予想、独自の戦術眼などを披露して話題を呼んだ、W杯期間中の活動にも言及。「実はもっと早くに卒業のタイミングが来る予定だったのですが、『私が最後にグループの名前を広められる活動をする』と意気込んで取り組んだのが、『ワールドカップ』でした。朝から次の日の朝まで、そしてまた朝から朝までと駆け抜けてきたワールドカップ期間には、みなさんも知ってくださっているように様々な運命的なことが起こりました」
日向坂46の影山優佳としての活動を通じて、グループを知ってもらう。グループとしての今後に繋がる仕事として、W杯関連番組に臨んでいたと明かした。 「私がいちばん好きなのは、日向坂です」という言葉に続けて、「私が取り組んできた様々なお仕事は孤独な心でたたかうものが多く、そんな中でも頑張り続けられた原動力はほぼ全て、『私の活動が日向坂のためになる』と信じる気持ちでした」と、グループへの思いを口にした。
「今テレビの向こうでおひさまが増えたかもしれない!と思ったり、ここ終わったらライブリハーサルでみんなに会えるから頑張れるわ〜とか思ったり、ライブをはじめとしたグループの活動自体と、ステップアップしていく度に見られるみんなの笑顔や日々のファンの皆さんからの声援に生きがいをもらっていました」
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