値上げ幅は、ハンバーガーが150円から170円、チーズバーガーが180円から200円。その他バーガー・バリューセット・ひるまック・ドリンク類が10円から50円ほど。
チキンマックナゲット(15ピース)は590円から710円へと120円の値上げ。ポテナゲ特大は800円から950円に150円の値上げとなる。 日本マクドナルド株式会社は、この価格改定の理由を「原材料価格の高騰や人件費、物流費、エネルギーコストなどの上昇、および為替変動の影響」と説明している。
22年9月にも値上げ、理由は同じく原材料の高騰や為替変動の影響
マクドナルドは、2022年9月にも、原材料価格の高騰や各種コストの上昇、急激な為替変動の影響を理由に約6割のメニューの価格を改定していた。それによって当時、ハンバーガーは130円から150円、チーズバーガーは160円から180円に変更。マックフライポテトは全サイズ10円値上げされていた。
また、今回の価格改定に際しては、宅配サービス「マックデリバリー」などの価格も変更。
デリバリーではハンバーガーが190円から220円と30円の値上げされるなど、店頭価格とは違った値上げ幅が適用されている(外部リンク)。
1月16日(月)から適応されるマクドナルドの価格改定(店頭価格)
・ハンバーガー:150円→170円
・チーズバーガー:180円→200円
・チキンクリスプ:150円→180円
・「ちょいマック」エグチ:220円→240円
・「ちょいマック」スパビー:200円→220円
・ダブルチーズバーガー:370円→400円
・ビッグマック:410円→450円
・炙り醤油風 ダブル肉厚ビーフ:500円→550円
・炙り醤油風 ベーコントマト肉厚ビーフ:490円→540円
・ひるまック (てりやきマックバーガー・フィレオフィッシュ):550円→600円
・ひるまック(ダブルチーズバーガー・てりやきチキンフィレオ):570円→620円
・ひるまック(ビッグマック):600円→650円
・チキンクリスプマフィン:180円→190円
・ソーセージマフィン:150円→180円
・エッグマックマフィン:220円→240円
・マックグリドル ソーセージ:200円→230円
・マックフライポテト Sサイズ:160円→190円
・マックフライポテト Mサイズ:290円→330円
・マックフライポテト Lサイズ:340円→380円
・チキンマックナゲット 5ピース:200円→240円
・チキンマックナゲット 15ピース:590円→710円
・プレミアムローストコーヒー(ホット/アイス)Sサイズ:100円→120円
・プレミアムローストコーヒー(ホット/アイス)Mサイズ:150円→180円
・プレミアムローストコーヒー(アイス)Lサイズ:210円→250円
・炭酸ドリンク Sサイズ:100円→120円
・炭酸ドリンク Mサイズ:220円→240円
・炭酸ドリンク Lサイズ:250円→270円
・マックシェイク(バニラ・ストロベリー・チョコレート) Sサイズ:140円→150円
・マックシェイク(バニラ・ストロベリー・チョコレート) Mサイズ:200円→220円
・ポテナゲ大(マックフライポテトLx1、チキンマックナゲット10ピース):500円→600円
・ポテナゲ特大(マックフライポテトLx2、チキンマックナゲット15ピース):800円→950円
・倍バーガー (ビッグマック・ダブルチーズバーガー):単品価格+100円→単品価格+200円 マクドナルド日本公式サイト
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