ニートtokyo、不定期投稿に SEEDA「ぶっちゃけ厳しい」時間も人材も不足と告白

ニートtokyo、不定期投稿に SEEDA「ぶっちゃけ厳しい」時間も人材も不足と告白
ニートtokyo、不定期投稿に SEEDA「ぶっちゃけ厳しい」時間も人材も不足と告白

画像は動画「SEEDA : "ニートtokyo"2023年からの予定〜記憶に残る収録」から

ラッパー・SEEDAさんが、主宰している動画メディア「ニートtokyo」の投稿を、2023年から不定期に切り替えることを発表した。

SEEDAさんはYouTubeチャンネル「ニートtokyo」で公開した動画で、「毎日投稿して、翻訳をつけて、良い感じにすべてをこだわってやるのがぶっちゃけ厳しくて。お金も時間も人材も足りなくて」と事情を説明。

2017年11月に始動して以来毎日投稿を続けていたが、やむを得ず不定期投稿にすることを決めたと明かした。

ラッパー・SEEDAと動画メディア「ニートtokyo」

アルバム『花と雨』を原案にした自伝的映画が公開されるなど、ラッパーとして数々の実績を重ねてきたSEEDAさん。

日本のヒップホップ界を代表する1人として知られているが、そんな彼が2017年に始動させたのが動画メディア「ニートtokyo」だった。

グリーンバックの背景を背にしたラッパーたちの生々しいエピソードの数々が注目を集め、後にアパレル展開も実施。ラッパーだけでなく、ダンサーやYouTuber/バーチャルYouTuber、お笑い芸人など、様々な人物がこれまでに出演している。

SEEDAが選ぶベスト動画は?

不定期投稿に切り替えることを発表した動画では、始動からの5年をSEEDAさんが振り返るパートも収録。

聞き手のライター・山田文大さんが「ベストな動画や記憶に残る収録は?」と問いかけると、一考した後に「パッと出てきたのはやっぱWeny(Dacillo)のアドボ」(外部リンク)と笑いながら返答。

続けて「あと孫GONGさん。話が全部おもろかったし、出てないところも面白かった」(外部リンク)と笑顔でコメント。最終的には全員が印象に残っていると言い話を締めている。
SEEDA : "ニートtokyo"2023年からの予定〜記憶に残る収録
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「ニートtokyo」に出演してきたラッパーたち

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