漫画『AIの遺電子』マッドハウスがアニメ化 大塚剛央、宮本侑芽がメインキャスト

大塚剛央、宮本侑芽、山田胡瓜のコメント

須堂役・大塚剛央さんのコメント
ヒューマノイドやロボットと共生する社会ではこういう問題が起こるんじゃないか、ということが色々な角度から描かれていて興味深く、またそれについて自分で思考を巡らせるのが楽しいです。須堂は表現が難しい人物ですが、一言で言うならば、信頼できる医者という印象を持ちました。作品が持つどこかあたたかみのある空気を、アニメでも届けられたら嬉しいです。

リサ役・宮本侑芽さんのコメント
“ヒト”と“ヒトとよく似たヒューマノイド”が共存する世界で、“人間たち”がどうやって愛を育んでいくか。私もこの作品に出会えて、愛を持って人と繋がることを考えさせられました。なかなか人と出会うことが少なくなってしまった今だからこそ、皆さんにも早くお届けしたいです! 個人的には須堂先生の言い回しが独特で好きです。放送をお楽しみに!

原作・山田胡瓜さんのコメント
『AIの遺電子』は16ページ1話完結のSFという、珍しいタイプの漫画です。涙あり笑いあり、哲学的な話もあればラブコメもあり...いろんな未来のストーリーを各巻にギュッと詰め込んだつもりです。その魅力を全12話のアニメーションに、これまたギュギュッと詰め込んでいます。毎話きっと飽きさせませんので、ぜひご覧ください!

【画像】原作漫画「AIの遺電子」シリーズの書影 ©山田胡瓜(秋田書店)/AIの遺電子製作委員会2023





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