『チェンソーマン』藤本タツキの妹「ながやま こはる」Twitter凍結解除

凍結解除後の「ながやまこはる」初ツイート

漫画『チェンソーマン』『ルックバック』『ファイアパンチ』の作者・藤本タツキさんが妹のアカウントとして運用しているTwitterアカウント「ながやま こはる」が、11月16日に凍結を解除された。

それに併せて、藤本タツキさんが自身の名義で新たに開設したTwitterアカウントは削除されている。

担当編集の林士平さんは、「今後は、妹さんのアカウントで情報発信されるそうなので、皆様宜しければフォロー、よろしくお願いします」とツイートしている(外部リンク)。

藤本タツキが小3女子になりきり「ながやまこはる」

「ながやまこはる」は、藤本タツキさんが「授業でTwitterアカウントをつくった、『ファイアパンチ』『チェンソーマン』が好きな小学3年生」という設定で運用しているTwitterアカウント。

ひらがなを多用する、素朴な感想を述べるなど、まるで小学生をエミュレートしたかのような投稿が多い。現在放送中のTVアニメ『チェンソーマン』が放送・配信される毎週火曜深夜には、同時実況ツイートなども行なっている。

藤本タツキ「僕は本当に藤本タツキなんです!信じてください!」

Twitterアカウント「ながやまこはる」が凍結されていることが発覚したのは11月10日。

担当編集の林士平さんによれば「年齢の関係でロック」されていたという。Twitterは、13歳以上でなければサービスを利用できないと規約で定められている(外部リンク)。

それを受け、藤本タツキさんは自身の名義で新アカウントを同日に開設。

しかし、偽アカウントではないかと疑われてしまい、「僕は本当に藤本タツキなんです!信じてください!よろしくお願いいたします!」とツイートを行った。

『チェンソーマン』2部のデンジを彷彿とさせる振る舞い

その他にも、今年一番面白かった漫画は押見修造さんの『おかえりアリス』、一番好きなスタジオジブリ映画は『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』、スタジオジブリのドキュメンタリーで好きなのは『ありがとうラセターさん』『ポニョができるまで』であることを明かすなど、藤本タツキさんは本人である証拠になるのか怪しいツイートを展開。 その後、林士平さんによって本人のアカウントであるという確認が取れたものの、現在『ジャンプ+』で連載中の漫画『チェンソーマン』第2部における、(モテるために)チェンソーマンだとバレたくて仕方ない主人公・デンジを彷彿とさせる藤本タツキの振る舞いに、インターネットは大いに沸き立った。
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