漫画『俺だけレベルアップな件』の作画担当・DUBU(ジャン・ソンラク)さんが、7月23日に脳出血のため亡くなっていたことがわかった。葬儀は遺族の意志により近親者のみで行われたという。
同作を展開する株式会社レッドセブンは、「いつも先生の作品に、多大なる愛情を送ってくださった読者の皆様に、改めて心より感謝申し上げると同時に、『俺だけレベルアップな件』の制作スタッフおよびレッドアイススタジオ・レッドセブン社員一同、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。」と訃報を伝えている(外部リンク)。
日本では電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」で2019年に連載がはじまり、年間人気ランキングで3年連続で1位に輝くほどの人気を集めた。
作品の舞台は、異次元と現世界を結ぶ通路・ゲート、そしてハンターと呼ばれる特殊能力を持つ人間が存在する世界。
人類最弱兵器と呼ばれる最低ランクのハンター・水篠旬が、ある日突然自分だけがレベルアップする力を手に入れて、数多の試練を乗り越えながら最弱から最強へ駆け上がる物語になっている。
その人気は漫画の新しい形として勢力を伸ばしている縦読み漫画・Webtoonのなかでも屈指で、先日、日本でのアニメ化プロジェクトが発表されたばかり。
DUBUさんもプロジェクトの発表に際して「感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。」とコメントを発表していた。 ©Solo Leveling Animation Partners
© DUBU(REDICE STUDIO), Chugong, h- goon 2018 / D&C WEBTOON Biz
同作を展開する株式会社レッドセブンは、「いつも先生の作品に、多大なる愛情を送ってくださった読者の皆様に、改めて心より感謝申し上げると同時に、『俺だけレベルアップな件』の制作スタッフおよびレッドアイススタジオ・レッドセブン社員一同、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。」と訃報を伝えている(外部リンク)。
韓国発の人気作『俺だけレベルアップな件』
漫画『俺だけレベルアップな件』は、原作・原案のChugongさん、脚色のh-goonさん、そして作画のDUBUさん(REDICE STUDIO)による韓国の小説/漫画(Webtoon/ウェブトゥーン)作品。日本では電子マンガ・ノベルサービス「ピッコマ」で2019年に連載がはじまり、年間人気ランキングで3年連続で1位に輝くほどの人気を集めた。
作品の舞台は、異次元と現世界を結ぶ通路・ゲート、そしてハンターと呼ばれる特殊能力を持つ人間が存在する世界。
人類最弱兵器と呼ばれる最低ランクのハンター・水篠旬が、ある日突然自分だけがレベルアップする力を手に入れて、数多の試練を乗り越えながら最弱から最強へ駆け上がる物語になっている。
アニメ化プロジェクトが発表されたばかりだった
『俺だけレベルアップな件』はすでに完結しており、「ピッコマ」では2022年1月21日に連載が終了。「ピッコマ」での累計PV数は6.5億回を突破しており、全世界累計では142億ビューを超えている。その人気は漫画の新しい形として勢力を伸ばしている縦読み漫画・Webtoonのなかでも屈指で、先日、日本でのアニメ化プロジェクトが発表されたばかり。
DUBUさんもプロジェクトの発表に際して「感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございます。」とコメントを発表していた。 ©Solo Leveling Animation Partners
© DUBU(REDICE STUDIO), Chugong, h- goon 2018 / D&C WEBTOON Biz
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:9536)
この作品は展開が唐突過ぎるしキャラに生命を
感じられないし、あんまり行動とか考えに
一貫性が無いと言うか、ポリシーが無いと言うか
行き当たりばったり感が強い
コマ割りが下手で、無駄にエフェクトで派手派手で
キャラの視点とか動きが全くわからない。
出来の良い漫画は動いて、声優の声まで聞こえて来る
気がするけど、この作品は全くそんな感じがしなかった。
他の作品では現実世界にダンジョンが現れた作品には
国が管理してて、出入り口は電車の自動改札で
ギルドカードをタッチするなど、ちょっとした
ユーモアがあるけど、この作品には全く無かった。
ギャグ調にキャラがなることがあるけど
取って付けた感が拭えない
豪華な同人かな?