ゲームカテゴリを含む合計売上トップになっており、2022年では5月、6月、7月に続く4度目の達成となった。
堅実な成長で営業利益は過去最大に
「ピッコマ」を運営する株式会社カカオピッコマは、データ分析プラットフォーム・data.aiの集計による以下のデータも公開した。以上のデータで国内外における「ピッコマ」の堅実な成長を示した株式会社カカオピッコマは、「日本のモバイルアプリ市場は、中国、アメリカにつづく世界第3位の規模であり、多くのグローバルプラットフォームが進出している巨大市場という点からみても、有意義な結果と言えます」とコメント。・日本国内のアプリ全体(ゲームカテゴリ含む)の売上第1位
・グローバルマンガアプリの売上第1位
・グローバルアプリ全体(非ゲームカテゴリ)の売上第7位
・グローバルアプリ全体(ゲームカテゴリ含む)の売上第20位
全世界のアプリ売上トップ20のうち「ブック」カテゴリのアプリは「ピッコマ」が唯一であること、さらに単一プラットフォームでそれを成し遂げたと発表した。
また、2022年第3四半期基準で「ピッコマ」は月間1000万人以上(MAU/マンスリー・アクティブ・ユーザー)が利用しており、営業利益は過去最大になったという。
日本の電子漫画シーンを代表する存在になった「ピッコマ」
2016年4月にサービスを開始し、2022年8月までに累計3600万ダウンロードを突破している「ピッコマ」(iOS/Androidの合算)。/
— 【公式】ピッコマ (@piccoma_jp) November 7, 2022
明日11/8(火)の22時30分からは
第3回 #ピッコマヒミツ漫画会議 🤫
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2020年7月から現在まで、日本の漫画プラットフォームの中で、単一プラットフォームでありながら取引額1位の座を確保し続けている。
漫画の話売り、漫画やノベルなどの形式に最適化されたUIとUX、使用者の好みを反映した作品キュレーションなどでユーザーを増やしてきた。
8月にはユーザーと出版社レーベルをダイレクトにつなぐ「チャンネル」機能を導入するなど、新しい試みもスタートしている。
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