代官山 蔦屋書店が「POP」をテーマに全館フェア　各種イベントやフェア開催

POPに彩られた代官山 蔦屋書店

鉄を酸化させ、錆の濃淡のみで作品を創り出す作家・YASUKA.Mさんの個展「幽玄の園」。

郷愁を感じる風景や心の奥深くで感じ取る美しさを題材に、色とりどりの錆で描いた新作が展示販売される。

鉄が持つ個性と美しさを生かし、素材に秘められた新たな魅力が引き出されている。

開催期間は7月15日（金）～7月27日（水）。 『モモ』や『はてしない物語』で知られるミヒャエル・エンデ。

その世界を画家のjunaidaさんが描く書籍『EDNE』（白泉社）と『ロドリゴ・ラウバインと従者クニルプス』（小学館）が刊行される。

今回は、2冊の刊行を記念してフェアを開催。新作グッズも用意されており、二人の作家性のふしぎな交わりが感じられる世界を楽しむことができる。

開催期間は7月15日（金）～8月28日（日）。 日本在住のオーナーとロンドン在住のバイヤー2人によるヴィンテージジュエリーのオンラインショップ『CHIROL VINTAGE』。

「虫とボタニカル」をテーマに、英国庭園を思わせる植物や虫のジュエリーを中心に、ボタニカル関連の書籍・アンティークのワンピースなどが用意されている。

開催期間は7月15日（金）~7月31日（日） 長崎県の陶磁器メーカー「マルヒロ」が、自社ブランド「HASAMI」と「馬場商店（現・BARBAR）」の設立10周年を記念し、その歩みをまとめた書籍「MARUHIRO BOOK」を制作。その記念イベントを開催する。

今回のフェアでは、「MARUHIRO BOOK」をふくめ、「HASAMI」と「BARBAR」の定番アイテムや、東京では未販売のアイテムなどバラエティーに富んだ商品ラインナップを展開。什器のデザインは、マルヒロの私設公園「HIROPPA」のデザインを担当した「DDAA / DDAA LAB」が制作を担当している。

開催期間は7月16日（土）～8月14日（日） 旅をすると、その記念に何かお土産を買っていきたいという人も多いはず。

今回フェアに際して、お土産店がない代官山に、期間限定でお土産店がオープン。「お土産」をテーマに、クリエーターたちが制作した別注品が並ぶ。

開催期間は8月20日（土）～9月4日（日）。