バーチャルYouTuber(VTuber)グループ・ホロライブやホロスターズを運営する事務所・ホロライブプロダクションが、3月19日~20日に幕張メッセで開催した史上最大級のイベント「hololive SUPER EXPO 2022」。
この会場特設ステージとYouTubeチャンネルで同時配信された「わちゃスタ」出張版『ホロスターズ✕YAGOO 本音対談!』には、カバー社のCEO・YAGOOこと谷郷元昭さんがビデオ出演。
ホロスターズ所属のアルランディスさん、奏手イヅルさん、律可さん、アステル・レダさん、荒咬オウガさんと対談配信を行った。 約30分の配信ながら、話題は谷郷さんのパーソナルな部分からホロスターズの今後まで幅広く展開されており、興味深い内容になっている。本記事は、この配信でのやり取りを抜粋してまとめたものとなる。
なお、今回の回答は谷郷さんの個人的な見解であり、カバー社公式のものではない。
谷郷さんの答えに「運動会やらしてください!」と声を上げたアステルさんを筆頭に、ホロスターズの面々はステージ以外でもその強みを生かせる企画に意欲的だった。
なおホロスターズは、デビューが発表されたばかりの新ユニット「UPROAR!!」を除き、全9名がすでに3Dモデル化済み。この配信でのやり取りから、何かしらの企画が立ち上がる可能性もある。【#ホロスタ3Dカラオケ】ホロスタ初の3Dカラオケコラボ...!
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「歌枠とかって...?」と冗談めかして質問する奏手さんには「でもまあ歌は好きなんで」と笑いながら答え、3Dライブに参加か!?という話にも。
「会社が3Dをつくってくれたら...」と、意外にも3Dライブへの参加に乗り気な姿勢を見せてくれた谷郷さん。どこまでが実現するかはさておき、2022年のホロスターズは3Dでも盛り上げてくれそうだ。
また、「1番印象的なVTuberの仕事は?」という質問には、2017年にデビューしたホロライブ所属のVTuber・ときのそらさんの活動開始初期と回答した。【5分でわかる】VTuberときのそらってどんな子ですか?
当時はまだVTuberという存在が世の中に現れ始めた頃で、活動も動画投稿が主流だったが、ときのそらさんはカバー社のサービスである「hololive」や、ニコニコ生放送での活動が中心だった。
当時を振り返りつつ、ホロスターズは黎明期とはまた違う客層の流入を狙った立ち上がりを目指したと谷郷さんは語っている。
ちなみにアルランディスさんは、立ち上げについて、ときのそらさんと直接対話していたこともあり、デビューの苦労について熱く共感している様子だった。#アルランディス20万人到達耐久24時間放送 その③【アルランディス/ホロスターズ】
またYAGOOの愛称でファンに親しまれている谷郷さんだが、自分の顔や写真が素材として使われることについては、「もう自分じゃないみたいな(気持ち)」と回答。
マスコットや別存在のYAGOOと認識しているようだ。とはいえ、ファンの間でも節度を守った楽しみ方を心掛けたい。
この会場特設ステージとYouTubeチャンネルで同時配信された「わちゃスタ」出張版『ホロスターズ✕YAGOO 本音対談!』には、カバー社のCEO・YAGOOこと谷郷元昭さんがビデオ出演。
ホロスターズ所属のアルランディスさん、奏手イヅルさん、律可さん、アステル・レダさん、荒咬オウガさんと対談配信を行った。 約30分の配信ながら、話題は谷郷さんのパーソナルな部分からホロスターズの今後まで幅広く展開されており、興味深い内容になっている。本記事は、この配信でのやり取りを抜粋してまとめたものとなる。
なお、今回の回答は谷郷さんの個人的な見解であり、カバー社公式のものではない。
運動会開催? ホロスターズの3D活用企画
アルランディスさんの「ホロスターズに今年、成してほしいことは?」という質問に谷郷さんは、「3Dをフル活用してTwitterのトレンドを賑わせてほしい」と回答した。谷郷さんの答えに「運動会やらしてください!」と声を上げたアステルさんを筆頭に、ホロスターズの面々はステージ以外でもその強みを生かせる企画に意欲的だった。
なおホロスターズは、デビューが発表されたばかりの新ユニット「UPROAR!!」を除き、全9名がすでに3Dモデル化済み。この配信でのやり取りから、何かしらの企画が立ち上がる可能性もある。
YAGOOがVTuberに「会社が3Dをつくってくれたら」
また谷郷さんは、「自分がVTuberの活動をするなら?」という質問には「レトロゲームをやりたい」と回答。「歌枠とかって...?」と冗談めかして質問する奏手さんには「でもまあ歌は好きなんで」と笑いながら答え、3Dライブに参加か!?という話にも。
「会社が3Dをつくってくれたら...」と、意外にも3Dライブへの参加に乗り気な姿勢を見せてくれた谷郷さん。どこまでが実現するかはさておき、2022年のホロスターズは3Dでも盛り上げてくれそうだ。
VTuber黎明期を築いたプロデューサーとしての視点
ホロスターズのデビュー前と現在の印象については、「立ち上がりが大変だったから、ホロスターズの皆はすごく頑張った」「若いお客さんを取り入れないといけない」と、女性タレントとはまた異なる、男性VTuberグループ特有の集客について言及。また、「1番印象的なVTuberの仕事は?」という質問には、2017年にデビューしたホロライブ所属のVTuber・ときのそらさんの活動開始初期と回答した。
当時を振り返りつつ、ホロスターズは黎明期とはまた違う客層の流入を狙った立ち上がりを目指したと谷郷さんは語っている。
ちなみにアルランディスさんは、立ち上げについて、ときのそらさんと直接対話していたこともあり、デビューの苦労について熱く共感している様子だった。
素材と化した自分の顔について
配信のなかでは谷郷さんのプライベートにも話が広がり、仕事をしていない時は何をしているのかといった質問も(キャンプ動画をみているらしい)。またYAGOOの愛称でファンに親しまれている谷郷さんだが、自分の顔や写真が素材として使われることについては、「もう自分じゃないみたいな(気持ち)」と回答。
マスコットや別存在のYAGOOと認識しているようだ。とはいえ、ファンの間でも節度を守った楽しみ方を心掛けたい。
スタッフさんに「とってもいいですか?」って聞いたら
— とこち🌸👯 (@se2dCefFMCxbX5n) March 19, 2022
「フリー素材なようなもんなのでいいですよ」って言ってもらえた
ぺこちゃんYagoo#つながるホロライブDAY1 pic.twitter.com/aFm5Zg1BLa
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