アメリカ発のテクノロジー系メディア「TechCrunch Japan(テッククランチ)」と、デジタルガジェットの最新情報を伝えるニュースサイト「Engadget 日本版(エンガジェット)」が、3月31日(木)に更新終了が決定。
5月1日(日)にはサイトを閉鎖することが、運営元のBoundless株式会社から発表された(外部リンク)。
更新の終了およびサイト閉鎖の理由については「米国本社のグローバル戦略に伴い、この度の決定となりました」と説明されている。
また両サイトは閉鎖後、米国版の「TechCrunch」と「Engadget」にリダイレクトされるという。
MacやiPhoneといったApple製品の情報や、海外初のWebサービス、スタートアップ企業の紹介などに特化した内容で、日本でも独自のポジションを築いてきた。 両メディアを運営するBoundlessは発表で「2022年3月31日をもちまして、日々の更新を終了し、2022年5月1日にサイトを閉鎖させていただくことになりました」と報告。
続けて読者や広告を出稿している広告主・広告代理店に対し「突然のお知らせとなりましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
理由については「国本社のグローバル戦略に伴い、この度の決定となりました」と説明されており、サイト閉鎖後は「米国版のTechCrunchとEngadgetにリダイレクトされる」という。
そのため、発表の中で明言されていないものの、これまで両メディアで公開されてきた過去記事なども閲覧できなくなると考えられる。
5月1日(日)にはサイトを閉鎖することが、運営元のBoundless株式会社から発表された(外部リンク)。
更新の終了およびサイト閉鎖の理由については「米国本社のグローバル戦略に伴い、この度の決定となりました」と説明されている。
また両サイトは閉鎖後、米国版の「TechCrunch」と「Engadget」にリダイレクトされるという。
2005年にスタートしたテック・ガジェット系メディア
「Engadget 日本版」は2005年から、「TechCrunch Japan」は2006年から運営されてきたWebメディア。名前の通りガジェットやテクノロジーに強みを持つのが特徴だ。MacやiPhoneといったApple製品の情報や、海外初のWebサービス、スタートアップ企業の紹介などに特化した内容で、日本でも独自のポジションを築いてきた。 両メディアを運営するBoundlessは発表で「2022年3月31日をもちまして、日々の更新を終了し、2022年5月1日にサイトを閉鎖させていただくことになりました」と報告。
続けて読者や広告を出稿している広告主・広告代理店に対し「突然のお知らせとなりましたことを深くお詫び申し上げます」と謝罪した。
理由については「国本社のグローバル戦略に伴い、この度の決定となりました」と説明されており、サイト閉鎖後は「米国版のTechCrunchとEngadgetにリダイレクトされる」という。
そのため、発表の中で明言されていないものの、これまで両メディアで公開されてきた過去記事なども閲覧できなくなると考えられる。
目まぐるしい変化
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