Twitter Blogのインサイト記事『A Banner Year for Gaming on Twitter in 2021』が公開され、2021年にTwitterで確認されたゲームに関する投稿の統計データを元にした様々なランキングが発表された(外部リンク)。
その中のランキングのひとつ「最も多くツイートされたゲームクリエイター」で、6人組エンタメユニット・すとぷりのころんさんが1位を獲得した。
同ランキングの10位には加藤純一さんもランクインしている。
【画像15点】2021年の「Twitter×ゲーム」をまとめた全ランキング
「最も話題になったビデオゲーム」のランキングには、『あんさんぶるスターズ!』『Fate/Grand Order』『あつまれどうぶつの森』「Final Fantasy」「プロジェクトセカイ」がランクインしている。
日本は2020年と2021年上半期にも同様のランキングで1位に輝いており、世界で一番ゲームのツイートが盛んな国になっている。 「最も多くツイートされたゲーミングチーム」のランキングでは、上位にブラジルやヨーロッパ、アメリカなど、世界のe-Sportsを牽引する地域のチームが占めた。
そんな中、前述の通り8位に日本のDetonatioN Gamingがランクインしている。
DetonatioN Gamingは『League of Legends』部門「DetonatioN FocusMe(DFM)」が、世界大会で日本チーム初のベスト16入りを果たし大きな話題となったが、このことで国内はもちろん世界中から注目と称賛のツイートが投稿されていた。
またアルバム発売を記念した3Dモデルのお披露目配信中に、「#ころん3D」のハッシュタグが世界トレンド1位にもなっている。 同ランキング10位には、2021年下半期にTwitterトレンド入りを連発したゲーム配信者の加藤純一さんがランクインしている。
Twitch上で24万人もの同時視聴者数を集めた『Apex Legends』の企画「かとマス」や、YouTube Liveで42万人が見守った「金ネジキ」。
そして9月に一般女性との結婚を発表するなど、常にTwitterの話題の中心にいた配信者だった。
そんな2021年をTwitterは、対面形式のe-Sportsイベントが復活し、『Halo Infinite』など新作の発表やNFTの興隆など、ゲームコミュニティにおいて大きな盛り上がりを見せた1年だったと総括している。
その中のランキングのひとつ「最も多くツイートされたゲームクリエイター」で、6人組エンタメユニット・すとぷりのころんさんが1位を獲得した。
同ランキングの10位には加藤純一さんもランクインしている。
【画像15点】2021年の「Twitter×ゲーム」をまとめた全ランキング
話題になったゲーミングチームにDetonatioN Gaming
「最も多くツイートされたゲーミングチーム」のランキング8位には、世界大会で躍進したDetonatioN Gamingがランクイン。「最も話題になったビデオゲーム」のランキングには、『あんさんぶるスターズ!』『Fate/Grand Order』『あつまれどうぶつの森』「Final Fantasy」「プロジェクトセカイ」がランクインしている。
世界で一番ゲームのツイートが多い国・日本
また「ゲームについて最も多くツイートした国」のランキング1位は日本だった。日本は2020年と2021年上半期にも同様のランキングで1位に輝いており、世界で一番ゲームのツイートが盛んな国になっている。 「最も多くツイートされたゲーミングチーム」のランキングでは、上位にブラジルやヨーロッパ、アメリカなど、世界のe-Sportsを牽引する地域のチームが占めた。
そんな中、前述の通り8位に日本のDetonatioN Gamingがランクインしている。
DetonatioN Gamingは『League of Legends』部門「DetonatioN FocusMe(DFM)」が、世界大会で日本チーム初のベスト16入りを果たし大きな話題となったが、このことで国内はもちろん世界中から注目と称賛のツイートが投稿されていた。
世界で最もツイートされたすとぷり・ころん
「最も多くツイートされたゲームのコンテンツクリエイター」のランキングで1位を獲得したころんさんは、1stフルアルバム『アスター』がオリコン初登場1位に輝くなど、2021年も話題に事欠かない活躍を見せた。またアルバム発売を記念した3Dモデルのお披露目配信中に、「#ころん3D」のハッシュタグが世界トレンド1位にもなっている。 同ランキング10位には、2021年下半期にTwitterトレンド入りを連発したゲーム配信者の加藤純一さんがランクインしている。
Twitch上で24万人もの同時視聴者数を集めた『Apex Legends』の企画「かとマス」や、YouTube Liveで42万人が見守った「金ネジキ」。
そして9月に一般女性との結婚を発表するなど、常にTwitterの話題の中心にいた配信者だった。
ゲームに関するツイートは24億、ここ数年で10倍
以上の情報をまとめたTwitter Blogの記事によれば、2021年中のゲームに関するツイートは24億件を超え、2017年比で約10倍に増加。特に第4四半期は、Twitterにおけるゲームに関する会話の量が過去最大の四半期となったと伝えられている。そんな2021年をTwitterは、対面形式のe-Sportsイベントが復活し、『Halo Infinite』など新作の発表やNFTの興隆など、ゲームコミュニティにおいて大きな盛り上がりを見せた1年だったと総括している。
まさにゲームの「当たり年」だった2021年
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