DUSTCELL、楽曲の小説化プロジェクトが始動 第1弾は「命の行方」

「命の行方」/画像は本MVから

POPなポイントを3行で

  • DUSTCELLの小説プロジェクト始動
  • DUSTCELLの楽曲を中村紬が小説化
  • 第1弾は「命の行方」第2弾は「izqnqi」
音楽ユニット・DUSTCELLの楽曲を、Webを中心に活動する若手作家・中村紬さんが短編小説にする「DUSTCELL×小説プロジェクト」が始動した。

小説は新たに開設されたDUSTCELLのnoteで、毎週月曜日、水曜日、金曜日の17時に公開される。

プロジェクトの第1弾として、楽曲「命の行方」をモチーフにした小説の第1話が公開された(外部リンク)。また第2弾は「izqnqi」を予定している。

DUSTCELLの楽曲の世界をより深く

『自白』BOXジャケット

DUSTCELL『自白』CDジャケット

「命の行方」は、10月に発売された2ndアルバム『自白』に収録されており、専門学校HALの2021年度TVCMソングにも起用されている。

軽やかなビートに乗せて弾むように語りかけるように歌うEMAさんのボーカルから、焦燥と切実な衝動が伝わってくる楽曲だ。 4月にYouTubeで公開されたMVは、11月初旬時点で既に1200万回再生を突破している。

中村さんによる小説は、この楽曲およびMVの世界へより深く没入できる作品となっている。

注目の次世代音楽ユニット・DUSTCELL

DUSTCELL

DUSTCELLは、コンポーザー・Misumiさん、ボーカル・EMAさんの2人から成る音楽ユニット。

バーチャルシンガーの花譜さんや理芽さん、コンポーザー/アーティストのカンザキイオリさんらが所属するクリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOに所属しているアーティストだ。 10月にはおよそ1年ぶりとなるアルバム『自白』をリリース。

11月11日(木)には、同作のリリースを記念してZepp Tokyoで『DUSTCELL 3rd ONE-MAN LIVE「自白」』を開催する。

DUSTCELL 3rd ONE-MAN LIVE「自白」at Zepp Tokyo

夢のようなプロジェクト

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