東雲めぐら所属のGugenka、バーチャルタレント事業を中止

POPなポイントを3行で

  • Gugenka、バーチャルタレント事業を中止
  • 東雲めぐらがフリーに
  • アバター等の権利はタレントに許諾
VR・AR・MRに関する事業を行うクリエイティブスタジオ・Gugenkaが、バーチャルタレント事業を中止することを発表した。

同社に所属していた東雲めぐさん、エピトさん、鈴山八広さん、天護ねもさんの4名はGugenkaの所属から離れ、2021年9月21日よりフリーで活動を行っていくという。

全面的にタレントにアバター等の権利を許諾

Gugenkaのバーチャルタレント事業中止の発表はYouTubeライブにて行われ、所属タレント4名とGugenka代表の三上昌史さんが出演。
GUメンバーの活動方針発表
事業中止の理由について、三上さんは「活動の幅を広げていくために」とし、YouTubeやTwitterのアカウント、そしてアバターといったGugenkaが所有する権利のほぼすべての利用を全面的に各タレントに許諾を行い、利用料などを請求することもしないことを明言。

彼らは2021年9月21日より、4人はフリーランスでの活動を行っていく。配信では、4人それぞれが今後の活動への前向きな構想を語った。

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