第8回となる今回は、SEEDAさん、Hideyoshiさん、MonyHorseさんが出演。ビートはアトランタ在住のYung Xanseiさんが提供している。
螺旋を彩るオリジナルカラー輝くラッパーたち
ロンドン育ちを活かしたスキルフルな英語を織り交ぜたスタイルでオリジナリティ溢れる楽曲を世に放ってきた。ABEMAで配信されているオーディション番組「ラップスタア誕生」では、審査員としても活躍している。
亡き実の姉への想いを綴った楽曲「花と雨」は、そのリリックと自身の半生を基に映画化、原案や音楽プロデュースも担当した。
楽曲は国内のみならず海外でも話題になっており、自身のYouTubeコメント欄には日本語よりも外国語で溢れている。
同じ団地に住んでいたラッパー・KOHHさんがきっかけでラップをはじめており、両名による楽曲「We Good」などで、早い時期から浮遊感のある歌声を武器にシーンで活躍している。
その場限りのマイクリレー企画「RASEN」
シーンを牽引するラッパーから期待の若手まで採用して、その場限りのマイクリレーをするサイファー「RASEN」。豪華かつサプライズな出演陣で、最新回が公開される度に話題を集めている。「4本のマイクでつなぐ円(縁)は高みを目指し、“螺旋”をえがく——そのうねりの行き着く先は、ヒップホップの未来か」と謳っており、話題の実力派のビートメイカーが手がけたビートに、リリックを巧みに乗せるラッパーたちがセッションして起こす化学反応を堪能することができる。
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