『新世代エディターズファイル』北海道から沖縄、アジアまで越境する編集者61組を紹介

『新世代エディターズファイル』北海道から沖縄、アジアまで越境する編集者61組を紹介
『新世代エディターズファイル』北海道から沖縄、アジアまで越境する編集者61組を紹介

『新世代エディターズファイル 越境する編集-デジタルからコミュニティ、行政まで』

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POPなポイントを3行で

  • 『新世代エディターズファイル』
  • 土地を越え、媒体を横断する61組を紹介
  • 黒鳥社・若林恵さんのエッセイも収録
新世代エディターズファイル 越境する編集-デジタルからコミュニティ、行政まで』(株式会社ビー・エヌ・エヌ)が3月16日(火)より全国の書店、Webサイトにて発売される。

日本全国に加え、東アジアで活躍する編集者、61組を紹介する同書。

紙媒体やwebはもちろん、まちづくりやイベントデザイン、プロモーション、ブランディングまで幅広く手がける編集者たちの事例とプロフィールや連絡先、得意なジャンルを活動地域別に掲載している。

越境する編集者たちの思い

同書では、「編集者(エディター)」とは自らを媒介させて人・歴史・産物・知・土地といった文化資源を掛け合わせ、新たな価値を生み出すことが得意で、領域を横断した多角的な活動を行っている人やチームのこと、と定義。

紙の本を守るためにとブックカフェ「チェッコリ」を営む編集者、キム・スンボクさんや、同書の帯に「編集者は、新しい思考やアイデアを社会化することができる」とコピーを寄せた現・黒鳥社、元『WIRED』編集長の若林恵さんのエッセイも収められている。

また、媒体にとらわれず越境しながら編集してきた同書の編著者5名による座談会や、編集にまつわる論考も収録された。 編集者の紹介ページでは、得意なジャンル・これまでの経歴や事業コンセプト・写真での事例紹介・編著者によるおすすめポイント・編集者のイメージ写真・ホームページ・連絡先までが記載。

仕事の相談で迷っていた人にとってもカタログ的に用いることができる仕様となっている。

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