テレビ朝日系で放送中の特撮ドラマ『仮面ライダーセイバー』の3月7日9時放送の第25話で、劇中唯一の女性ライダー「仮面ライダーサーベラ」が登場する。
変身するのは、ゼロイチファミリア所属のモデル/女優・アンジェラ芽衣さんが演じる謎の使者・神代玲花。
アンジェラ芽衣さんは玲花の変身について、「最初から変身することはお聞きしていて、もう…みんなに言いたくてずっとウズウズしていました!! 第24章の最後にでてきた告知でサーベラ解禁されたときはもう嬉しすぎてリアルタイムでTwitterでめちゃくちゃ騒いでました笑」とコメントしている。
第24話の次回予告で変身が明らかにされていたアンジェラ芽衣さんは、11月8日放送の第9話から『仮面ライダーセイバー』にレギュラー出演している。【仮面ライダーセイバー】<第25章>予告
「最初はなかなか実感が湧かなかったんですけど話が進むごとに現場でサーベラが少しづつ出来上がっていくのをみて、すごく嬉しくて。仮面ライダーサーベラは、女性らしく…でもかっこいい。私の理想の女性仮面ライダーだと思っています!」 当初から仮面ライダーサーベラへの変身が決まっていたため、「視聴者の皆様に、可愛い! だけじゃなく 『かっこいい!』と思ってもらいたくて 女性らしく、でもクールでかっこいい。をイメージしていました!」と説明。
「男性仮面ライダーとの差を手元のアップでも付けたくて、爪を気持ち長めに、綺麗にして靴も少しヒールのあるブーツに、所々で女性らしさを残しながら」と、変身前の玲花を演じる上でのこだわりを語ると、「変身シーンも、しなやかな動きを意識して何度も練習しました。ただ、ノールックでワンダーライドブックを付けるのがなかなか難しくて慣れるまでかなり時間かかりました笑」と振り返った。
桃月さんはバトンタッチ終了について「ニチアサコンビでのバトンタッチが毎週の楽しみでもあったので寂しさがあります。いつもLINEで今日この写真使っていい? と連絡をとっていたのがもはや懐かしいです」と寂しい思いを告白。
一方で「またいつか何かの機会でゼロイチバトンタッチが出来たらいいなと思います。これからはあんじぇ、そして神代玲花の変身を毎週の楽しみにします!」と、アンジェラ芽衣さんの活躍にエールを送っている。1話2分でわかる『仮面ライダーセイバー』ダイジェスト(第1章~第5章)
©️石森プロ・テレビ朝日・ADK EM・東映
変身するのは、ゼロイチファミリア所属のモデル/女優・アンジェラ芽衣さんが演じる謎の使者・神代玲花。
アンジェラ芽衣さんは玲花の変身について、「最初から変身することはお聞きしていて、もう…みんなに言いたくてずっとウズウズしていました!! 第24章の最後にでてきた告知でサーベラ解禁されたときはもう嬉しすぎてリアルタイムでTwitterでめちゃくちゃ騒いでました笑」とコメントしている。
第24話の次回予告で変身が明らかにされていたアンジェラ芽衣さんは、11月8日放送の第9話から『仮面ライダーセイバー』にレギュラー出演している。
“女性らしく、でもクールでかっこいい”「仮面ライダーサーベラ」
アンジェラ芽衣さんは、「まさか自分が仮面ライダーになるなんて思いもしなかったですし、本当に本当に嬉しいです。まず、私が生れるずっと前から長い歴史のある仮面ライダーさんに出演させていただけると聞いただけでびっくりしたのに、更に変身するなんて…」と心境を語ると、唯一の女性仮面ライダーというポジションについても言及。「最初はなかなか実感が湧かなかったんですけど話が進むごとに現場でサーベラが少しづつ出来上がっていくのをみて、すごく嬉しくて。仮面ライダーサーベラは、女性らしく…でもかっこいい。私の理想の女性仮面ライダーだと思っています!」 当初から仮面ライダーサーベラへの変身が決まっていたため、「視聴者の皆様に、可愛い! だけじゃなく 『かっこいい!』と思ってもらいたくて 女性らしく、でもクールでかっこいい。をイメージしていました!」と説明。
「男性仮面ライダーとの差を手元のアップでも付けたくて、爪を気持ち長めに、綺麗にして靴も少しヒールのあるブーツに、所々で女性らしさを残しながら」と、変身前の玲花を演じる上でのこだわりを語ると、「変身シーンも、しなやかな動きを意識して何度も練習しました。ただ、ノールックでワンダーライドブックを付けるのがなかなか難しくて慣れるまでかなり時間かかりました笑」と振り返った。
ゼロイチ・桃月なしこから寂しさとエール送るコメント
同じ事務所であり、2月28日に最終回を迎えた『魔進戦隊キラメイジャー』にヨドンナ役で出演していた桃月なしこさんとは、同作が『仮面ライダーセイバー』後の放送ということもあり、毎週Twitterでバトンタッチと称した投稿を行っていた間柄。バトンタッチもあと一回かあ https://t.co/RBcBKUu506
— 桃月なしこ (@nashiko_cos) February 21, 2021
桃月さんはバトンタッチ終了について「ニチアサコンビでのバトンタッチが毎週の楽しみでもあったので寂しさがあります。いつもLINEで今日この写真使っていい? と連絡をとっていたのがもはや懐かしいです」と寂しい思いを告白。
一方で「またいつか何かの機会でゼロイチバトンタッチが出来たらいいなと思います。これからはあんじぇ、そして神代玲花の変身を毎週の楽しみにします!」と、アンジェラ芽衣さんの活躍にエールを送っている。
勢いがすごいゼロイチ
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1件のコメント
匿名ハッコウくん(ID:4345)
加藤夏希は仮面ライダーとして活躍した過去も
デビュー当時から、加藤夏希さんは大人びた美貌を持っていました。そのため、ビールのキャンペーンガールのオファーが来たことがあります。未成年のためビールの仕事は断りましたが、逆に年齢相応のオーディションに受からず悩んだ時期もありました。
努力が実り、2002年、映画『仮面ライダー龍騎 EPISODE FINAL』への出演が決まりました。射止めた役は、なんと女性の仮面ライダー・ファム。女性の仮面ライダーはあまり数が多くないため、大きく注目されることとなりました。