2月27日(土)に発売される『ユリイカ』3月号で、漫画家・近藤聡乃さんが特集される。
2020年12月に完結した『A子さんの恋人』では、半人前な大人たちが繰り広げる恋愛や友情、仕事を、痛快な会話劇でコメディタッチに描ききった近藤さん。
『ユリイカ』3月号では『A子さんの恋人』完結記念と称し、小説家・川上弘美さんや翻訳家・柴田元幸さんとの対談など様々な企画を通して深掘りしていく。
隔週連載中の『ニューヨークで考え中』は、2008年に単身でニューヨークに移住してから現在までの等身大のニューヨークライフを描いたエッセイ漫画。
新型コロナウイルス(COVID-19)によるパンデミック、自宅が水浸しなど一話完結スタイルで世と自分を描き続けている。アニメーション「てんとう虫のおとむらい」ダイジェスト版
コメディタッチの漫画から、不思議なアニメーション、人種のるつぼ・ニューヨークでの活動、アーティストとしての彼女の魅力が詰まった一冊となっているに違いない。
2020年12月に完結した『A子さんの恋人』では、半人前な大人たちが繰り広げる恋愛や友情、仕事を、痛快な会話劇でコメディタッチに描ききった近藤さん。
『ユリイカ』3月号では『A子さんの恋人』完結記念と称し、小説家・川上弘美さんや翻訳家・柴田元幸さんとの対談など様々な企画を通して深掘りしていく。
多彩な活躍をみせるアーティスト・近藤聡乃
近藤聡乃さんは、多摩美術大学出身で漫画家/イラストレーター/アニメーション作家と多岐にわたり活動しているアーティスト。隔週連載中の『ニューヨークで考え中』は、2008年に単身でニューヨークに移住してから現在までの等身大のニューヨークライフを描いたエッセイ漫画。
新型コロナウイルス(COVID-19)によるパンデミック、自宅が水浸しなど一話完結スタイルで世と自分を描き続けている。
アニメーション「てんとう虫のおとむらい」ダイジェスト版は、2010年「YouTube Play. A Biennial of Creative Video」(グッゲンハイムミュージアム、ニューヨーク)でトップ25に選出。不思議で不気味な世界観は国内外から評価されている。2020.8.21 Nom Wah Tea Parlor pic.twitter.com/dYWpvAghxG
— Kondoh Akino (@AkinoKondoh) December 20, 2020
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