雑誌『ユリイカ』(青土社)の2023年5月号が、4月27日(木)に発売される。
「〈フィメールラップ〉の現在」と題した特集を組んでおり、価格は1760円(税込)。Amazon他で予約販売がはじまっている。
特集はラッパー・COMA-CHIさんとvalkneeさん、ヒップホップ関連の著作やコラム等を手がけてきたライター・渡辺志保さんの座談会からスタート。
第一線で活躍してきたchelmico、MARIAさんへのインタビューや、あっこゴリラさん、minanさん(lyrical school)、Daokoさんのエッセイ、そしてKAI-YOU Premiumでもフィメールラップ論を展開したライター・つやちゃんさんらの論考が掲載される。
また国内におけるフィメールラップのパイオニア・HACさんの貴重なインタビューも見どころとなりそうだ。
「〈フィメールラップ〉の現在」と題した特集を組んでおり、価格は1760円(税込)。Amazon他で予約販売がはじまっている。
HAC、chelmico、MARIAにインタビュー
ヒップホップと女性をテーマにした特集「〈フィメールラップ〉の現在」を掲載する『ユリイカ』の2023年5月号。特集はラッパー・COMA-CHIさんとvalkneeさん、ヒップホップ関連の著作やコラム等を手がけてきたライター・渡辺志保さんの座談会からスタート。
第一線で活躍してきたchelmico、MARIAさんへのインタビューや、あっこゴリラさん、minanさん(lyrical school)、Daokoさんのエッセイ、そしてKAI-YOU Premiumでもフィメールラップ論を展開したライター・つやちゃんさんらの論考が掲載される。
また国内におけるフィメールラップのパイオニア・HACさんの貴重なインタビューも見どころとなりそうだ。
「ヒップホップ」と「女性」をめぐる歴史を辿りなおす
ヒップホップ誕生から50年、女性ラッパーはいかに存在し、ヒップホップ/ラップを変容させてきたのか。日本語ラップの埋もれた歴史を発掘するとともに、国外の状況、フェミニズムとの関係、ネットシーンから広がる展望など、その変遷を多角的に照射しつつ、ヒップホップ/ラップの現在を見据える。 青土社の公式サイトより
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