公開初日1月23日(土)午前0時から、東京、大阪、名古屋、福岡、札幌の5都市15劇場にて、世界最速上映の実施が決定。
IMAX対応劇場では、本作のIMAX版と、先日発表された『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』のバージョンアップ版である『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333 YOU CAN (NOT) REDO.』を連続鑑賞できる上映回も。
なお、一部の劇場では通常版の連続上映も予定しています。
「エヴァンゲリオン」から「ヱヴァンゲリヲン」へ
1995年にTVアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』の放送が開始され、2007年には『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』として再始動した「エヴァンゲリオン」シリーズ。これまでそれぞれ大ヒットを記録してきた『序』『破』『Q』の3作品のダイジェスト版は、制作元であるカラーのYouTubeチャンネルで公開されています。
また「新劇場版」シリーズのポスターには意味深な副題が毎回そえられており、『Q』は「あなたはやり直すことができる(できない)?」という意味の「YOU CAN (NOT) REDO.」が。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』のポスターを見ると、題名の後に楽譜のリピート記号(「:||」)のようなマークも。
シリーズ完結編でもある最新作は、『Q』のどこからどんな物語が描かれるのか。
タイトル最後のマークが示す繰り返しはどういう意味を持つのか。
何かの繰り返しだとすれば、これまでの何を、どういう形で繰り返すのか。
謎の多い最新作に期待が集まっています。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』を世界最速で
詳しい開場時間や鑑賞料金などの情報は、後日改めて発表となります。
『シン・エヴァンゲリオン劇場版』世界最速上映実施劇場
◎:通常版 連続上映回あり
☆:IMAX版 連続上映回あり
無印:『シン・エヴァ』のみ上映
東京:◎新宿バルト9
☆TOHO シネマズ新宿、新宿ピカデリー、TOHO シネマズ日比谷、TOHO シネマズ六本木ヒルズ
TOHO シネマズ渋谷、TOHO シネマズ上野、TOHO シネマズ池袋
大阪:TOHO シネマズ梅田、☆TOHO シネマズなんば
福岡:T・ジョイ博多、☆ユナイテッド・シネマキャナルシティ 13
札幌:☆ユナイテッド・シネマ札幌
名古屋:ミッドランドスクエアシネマ、☆109 シネマズ名古屋
『エヴァンゲリオン』最新作を待つ間に
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