米津玄師さんのイラストを使用し、楽曲「感電」が起用されたApple Musicの新CMが12月4日(金)に公開された。
アルバム『STRAY SHEEP』のために書き下ろした米津玄師さんの数々のイラストを、Apple Musicがアニメーション化。
Apple Musicの新CM「心動かすあの音楽を、いつでも手の中に。」では、アルバムのキーモチーフとなっていた美しく輝くクリスタルが、世界の人々に届く様子が表現されている。
そのMVは公開から127日でYouTubeでの再生回数が1億回を突破し、自身の楽曲で1億回を突破したMVは14作品目となる快挙を達成したばかり。米津玄師「感電」MV
米津玄師さんは自身のCD作品において、ジャケットやアートワークのイラストを書き下ろし、時にはアニメーションのMV作品も自身で制作してきた。
例えば「アイネクライネ」「vivi」「ゴーゴー幽霊船」などは、自身で監督・編集・イラストすべてを手がけてきた。米津玄師「アイネクライネ」MV
2009年頃から「ハチ」という名でボカロPとして活動し、2012年に本人名義で活動開始。その後、現在の国民的アーティストへと上り詰めた米津玄師さん。
いまでこそ楽曲制作からMVまで1人で手がけるボカロPも増えているが、2009年当時はまだ少数。米津玄師(ハチ)さんは、その先駆けと言えるかもしれない。
今回のApple MusicのCMでは、米津玄師さんが提供したイラストをもとに、Apple Musicがアニメーション映像を制作。初めてのコラボレーションが実現した。
“一瞬のきらめき”を歌う「感電」と映像とが融合したCMとなっている。
アルバム『STRAY SHEEP』のために書き下ろした米津玄師さんの数々のイラストを、Apple Musicがアニメーション化。
Apple Musicの新CM「心動かすあの音楽を、いつでも手の中に。」では、アルバムのキーモチーフとなっていた美しく輝くクリスタルが、世界の人々に届く様子が表現されている。
米津玄師「感電」を使用したApple Musicの新CM
TBS系金曜ドラマ『MIU404』の主題歌として書き下ろされた米津玄師さんの楽曲「感電」。そのMVは公開から127日でYouTubeでの再生回数が1億回を突破し、自身の楽曲で1億回を突破したMVは14作品目となる快挙を達成したばかり。
例えば「アイネクライネ」「vivi」「ゴーゴー幽霊船」などは、自身で監督・編集・イラストすべてを手がけてきた。
いまでこそ楽曲制作からMVまで1人で手がけるボカロPも増えているが、2009年当時はまだ少数。米津玄師(ハチ)さんは、その先駆けと言えるかもしれない。
今回のApple MusicのCMでは、米津玄師さんが提供したイラストをもとに、Apple Musicがアニメーション映像を制作。初めてのコラボレーションが実現した。
“一瞬のきらめき”を歌う「感電」と映像とが融合したCMとなっている。
米津玄師というポップアイコン
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