レぺゼン地球、解散ライブのクラファンが1億2000万円突破 1万人以上が支援

レぺゼン地球、解散ライブのクラファンが1億2000万円突破 1万人以上が支援
レぺゼン地球、解散ライブのクラファンが1億2000万円突破 1万人以上が支援

レぺゼン地球/画像はクラウドファンディングページより

POPなポイントを3行で

  • レぺゼン地球のクラウドファンディングが1.2億円突破
  • 12月開催のファイナルライブへ向け、目標金額は2億円
  • DJ社長はライブでの解散を宣言
音楽グループ/YouTuberユニットとして活動するレペゼン地球が実施しているクラウドファンディングが、1億2000万円を突破した。

レぺゼン地球は、今回12月26日(土)に開催予定の福岡 PayPayドームのライブを最後に解散を宣言している。
レペゼン地球 解散ライブ in 福岡PayPayドーム

独自の活動で地位を築いてきたレぺゼン地球

レぺゼン地球は、福岡県出身のDJ集団。

YouTubeにオリジナル楽曲をアップし続け、さらにDJ社長さんを中心としたメンバーのキャラクターを全面に出したYouTuber的な動画も投稿。人気を獲得してきた。
【レペゼン地球】31thシングル『バスターコール』
時にはセクハラ問題を捏造するなどの炎上商法によって賛否両論を巻き起こしつつも、YouTuberシーンにおいて独自の地位を確立してきた。

レぺゼン地球、ドームライブへの想い

レぺゼン地球は、クラウドファンディングプラットフォーム・CAMPFIREのページにも「グループ結成当初から、いつかはドーム…この気持ちを常に持ち続け、指を刺され笑われながらも生きてきた日々。」と書くなどドームライブへの強い思いを主張してきた。

しかし、2019年にはメットライフドームにて「レペゼン地球 ドーム2Days ~地球事変~」の開催を予告するも、炎上によって開催を断念。

2020年にはアリーナツアーも予定されていたが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響もあって中止となっていた。

その過程と今回のドームライブへの想いは、実際にDJ社長さんが動画で語っている。
レペゼン地球が解散する本当の理由【これが最後の動画です】

クラウドファンディングは1万人以上が支援

今回のクラウドファンディングで目標として設定されている金額は2億円。11月10日現在、1万人以上が支援している。

得た資金は、会場費や設営、人件費、音響照明費、撮影費などに使われるという。

リターン品には、ドーム公演 限定DVD(非売品)とレペゼン地球ラストアルバムCD(非売品)が含まれている。

なお解散については、前述の通り炎上商法をはじめとする過激なスタイルの弊害からか、一部ファンからもその真偽を疑われている。
【レペゼン地球】70thシングル『博多Life』

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