連載 | #24 冨樫義博『HUNTER×HUNTER』超特集

ゴン、懐かしいフィギュアになる 新鮮な『HUNTER×HUNTER』ソフビ

ゴン、懐かしいフィギュアになる 新鮮な『HUNTER×HUNTER』ソフビ
ゴン、懐かしいフィギュアになる 新鮮な『HUNTER×HUNTER』ソフビ

ヒキダシトイ『HUNTER×HUNTER』ゴン=フリークス

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POPなポイントを3行で

  • 『HUNTER×HUNTER』ゴンが日本製ソフビに
  • 全高20cm、ソフビだからこその“懐かしさ”
  • 日本の職人技術を広めるヒキダシトイが制作
冨樫義博さんの人気漫画『HUNTER×HUNTER』から、主人公・ゴン=フリークスのソフビが発売される。

全高20cmの手乗りサイズになったゴンはなんとも可愛らしく、鮮やかな彩色も美しい。

予約はECサイト・ヒキダシストアで9月9日より開始。発送は12月中旬を予定している。価格は8000円(税別)。

【画像】ソフビならではの懐かしさを感じるゴン

連載再開が待ち遠しい名作『HUNTER×HUNTER』

『HUNTER×HUNTER』/画像はAmazonより

『HUNTER×HUNTER』は1998年から『週刊少年ジャンプ』で連載されている漫画。休載も多く、連載再開が発表されるたびに大きな話題を呼んでいる。

今回、ソフビの発売が決定したゴン=フリークスは、同作の主人公。幼少期、ハンターという職業に憧れを抱き、ハンターになるため、そして父・ジンを探すため冒険へと旅立ったキャラクターだ。

キメラ=アント編では、仲間を救えなかった絶望と怒りから自身に能力を使い、自分を強制的に急成長させた。その異様で迫力ある姿にざわつくファンも多く、畏怖の感情を込めて"ゴンさん"と呼ばれている。 今回発売される『HUNTER×HUNTER』のソフビは、日本の職人技術を広めようとするヒキダシトイが展開するシリーズ。見慣れたキャラクターでも、ソフビならではのツヤがどこか懐かしさを感じさせる。

シリーズ第1弾となるゴンに続き、第2弾としてゴンの親友・キルア=ゾルディックの発売も決定している。

【画像】ソフビならではの懐かしさを感じるゴン ©️POT(冨樫義博)1998年-2011年 ©️VAP・日本テレビ・マッドハウス

目を見張る職人の手仕事

商品情報

HKDSTOY HUNTER×HUNTER [ゴン=フリークス]

予約受付
2020年9月9日(水)より開始
発売日
2020年12月中旬より順次お届け予定
価格
8,000円(税抜)
サイズ
全高約20cm
仕様
彩色済み完成品、 ヘッダー付きPP製袋入り
素材
PVC(ソフビ製)
原型製作
STUDIO24
ソフビデザイン
GOCCODO
発売元
株式会社ヒキダシ
※写真は開発中の商品のため、 実際の商品とは若干異なる場合がございます。

関連キーフレーズ

連載

冨樫義博『HUNTER×HUNTER』超特集

1998年より『週刊少年ジャンプ』にて連載を開始した漫画家・冨樫義博さんが描く『HUNTER×HUNTER』。 主人公のゴン=フリークスが父親であるジンを探すためハンターとなり、キルア、クラピカ、レオリオといった仲間達との絆を深めながら、未知なる敵との戦いを描きます。 緻密に計算された高度な攻防と読者の予想を上回り続ける展開で人気を博す一方、非常に寡作なことでも知られ、現在までに500回以上の休載を繰り返していることも話題となりました。 冨樫義博『HUNTER×HUNTER』超特集では、そんな本作に魅せられたKAI-YOUの面々が、作品にまつわる疑問や伏線などを考察するコラム記事を執筆。ときには座談会も実施しながら、一読しただけでは伝わりづらい冨樫義博作品に通底する思想を紐解きます。

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