放映中のTVアニメ『とある科学の超電磁砲S』の新OPテーマに決定した「eternal reality」にて、サウンドプロデューサー・八木沼悟志(sat)さんと音楽界のレジェンド・小室哲哉さんが合同作曲していることが判明した。
八木沼悟志さんは音楽ユニット・fripSideのプロデューサーとして知られ、同作品の前OPテーマ「sister's noise」でも見事にオリコン週間ランキング1位を獲得している。fripSideは音楽コミュニティサイト「muzie」にインディーズ時代から楽曲を投稿して人気を博し、PCゲームの楽曲などを多く担当してきた。TVアニメ『とある科学の超電磁砲』のOPテーマ「only my railgun」のヒットにより、多くのファンを生んだ。打ち込みを多用した疾走感のある楽曲は、90年代に一世を風靡した「小室サウンド」に強い影響を受けているものであり、今回のコラボレーションが実現したのは八木沼さんのオファーがきっかけだったそうだ。 「とある科学の超電磁砲」は、そちらもアニメ化された大人気ラノベ作品『とある魔術の禁書目録』作品のスピンオフ。『とある科学の超電磁砲S』は、TVアニメ第二期として現在放送中の作品だ。
今回の楽曲制作にあたっては「とある科学の超電磁砲」シリーズの世界観を踏まえ、小室さん・八木沼さん両氏で綿密な打ち合わせを行なったとのこと。また、小室さんはコーラスでも参加している。作詞・編曲は前作「sister's noise」に引き続き、八木沼悟志さんが担当。 小室哲哉さんは2008年、5億円を騙しとったとされる事件で逮捕され、一時音楽活動を休止していたが、2010年以降は完全復活。ライブストリーミングチャンネル/スタジオ「DOMMUNE」での伝説的なライブや、ボーカロイド・初音ミクさんとのコラボレーション、さらに声優の日笠陽子さんへの楽曲提供など、アンダーグラウンド/オーバーグラウンドを問わない多角的な展開を見て、その才能は健在だ。今回の八木沼さんとの組み合わせにも大いに期待したい。
八木沼悟志さんは音楽ユニット・fripSideのプロデューサーとして知られ、同作品の前OPテーマ「sister's noise」でも見事にオリコン週間ランキング1位を獲得している。fripSideは音楽コミュニティサイト「muzie」にインディーズ時代から楽曲を投稿して人気を博し、PCゲームの楽曲などを多く担当してきた。TVアニメ『とある科学の超電磁砲』のOPテーマ「only my railgun」のヒットにより、多くのファンを生んだ。打ち込みを多用した疾走感のある楽曲は、90年代に一世を風靡した「小室サウンド」に強い影響を受けているものであり、今回のコラボレーションが実現したのは八木沼さんのオファーがきっかけだったそうだ。 「とある科学の超電磁砲」は、そちらもアニメ化された大人気ラノベ作品『とある魔術の禁書目録』作品のスピンオフ。『とある科学の超電磁砲S』は、TVアニメ第二期として現在放送中の作品だ。
今回の楽曲制作にあたっては「とある科学の超電磁砲」シリーズの世界観を踏まえ、小室さん・八木沼さん両氏で綿密な打ち合わせを行なったとのこと。また、小室さんはコーラスでも参加している。作詞・編曲は前作「sister's noise」に引き続き、八木沼悟志さんが担当。 小室哲哉さんは2008年、5億円を騙しとったとされる事件で逮捕され、一時音楽活動を休止していたが、2010年以降は完全復活。ライブストリーミングチャンネル/スタジオ「DOMMUNE」での伝説的なライブや、ボーカロイド・初音ミクさんとのコラボレーション、さらに声優の日笠陽子さんへの楽曲提供など、アンダーグラウンド/オーバーグラウンドを問わない多角的な展開を見て、その才能は健在だ。今回の八木沼さんとの組み合わせにも大いに期待したい。
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