彼女にとって初の配信シングルであり、SpotifyやApple Musicといったサブスクリプションサービスでも配信されている。
楽曲は「ユーエンミー」「食虫植物」「ピロウトーク」などの理芽さんのオリジナル曲でメインコンポーザーをつとめる笹川真生さんが制作。
MVは若手アニメーション作家として注目を集めるこむぎこ2000さんが手がけている。
リリース日の19時には、公式YouTubeチャンネルにてMVが解禁される。
【配信リンク一覧】
— 理芽 (@Virtual_rime) July 1, 2020
「クライベイビー」、本日から配信スタートしました。
沢山聴いてほしいです…!!!https://t.co/unriuBcvgj#理芽 #クライベイビー
Vシーンで存在感を放つ・18歳Vシンガー
YouTubeファーストを掲げるクリエイティブレーベル・KAMITSUBAKI STUDIOの発足とともに、2019年10月にデビューした理芽さん。レーベルには花譜さん、カンザキイオリさん、Guianoさんら多種多様なバーチャルシンガー、アーティスト、クリエイターが集結している。
2020年4月にはレーベルメイトのGuianoさんの配信シングル「透過夏 (Feat. 理芽)」に参加したことでも話題を呼んだ。
次世代の才能のコラボ
今作「クライベイビー」でMVを手がけるのは、ボカロP・ルワンさんの楽曲「ジャイアントキリング」で注目された個人アニメーション作家・こむぎこ2000さん。自身のYouTubeでは初心者向けのイラスト講座も行うなど、自主制作アニメをつくるクリエイターのコミュニティを活性化すべく、積極的に活動する1人。
次世代のクリエイターがコラボレーションした「クライベイビー」のMV。配信中の楽曲を聴きながら、19時の公開を待ちたい。
0件のコメント