ヒップホップクルー・YENTOWNに所属するラッパーのkZmさんが、4月22日(水)、2ndアルバム『DISTORTION』をリリースした。
前作の1stアルバム『DIMENSION』から約2年ぶり、トータルプロデュースはYENTOWNのChaki Zuluさんが手がけている。
1stアルバムにおいて最大のバイラルヒットとなり、MVが現在297万回再生されている「Dream Chaser」の第2弾とも言えるロックテイストな楽曲「TEENAGE VIBE feat.Tohji」のMVが公開された。
監督は、BIMさんの「BUDDY feat. PUNPEE」やtofubeatsさんの「LONELY NIGHTS feat. YOUNG JUJU」を手がけるRyoji Kamiyamaさん。
2015年に渋谷の次世代ヒップクルー・kiLLaを結成し、独創的なファッションとビジュアルから多数のメディアに取り上げられた。
その後はYENTOWNに加入し、ソロ活動も精力的に展開。SEEDAさんやAwichさんの楽曲への客演をはじめ、映像作家・木村太一さんのショートフィルム「LOST YOUTH」へも出演(同時期にkiLLaを脱退)。
2ndアルバム『DISTORTION』の客演・プロデューサーの多様さも目を見張るポイントだが、なにより、キャリアとしてはまだ浅いながら、国民的アーティストである野田洋次郎さんはじめそうそうたる面々と並び立つアーティストとしての器を改めて強く感じられる作品になっている。
その証拠というわけではないが、リリース当日、4月22日17時現在、King Gnu『CEREMONY』などをおさえて、Apple Musicの総合アルバムチャートで1位を記録している。 これは、日本人ソロラッパーのアルバムとしては異例だ。
kZmさんの音楽性が鋭角に表現された珠玉の1枚。Spotifyなどでも配信されている。
前作の1stアルバム『DIMENSION』から約2年ぶり、トータルプロデュースはYENTOWNのChaki Zuluさんが手がけている。
異ジャンルも巻き込んだ客演にも注目
客演には、YENTOWNのMonyHorseさん、LEXさん、Daichi Yamamotoさん、Tohjiさん、5lackさん、BIMさんといったヒップホップシーンで活躍するラッパーに加え、RADWIMPSの野田洋次郎さんや小袋成彬さんといったアーティストも参加している。1stアルバムにおいて最大のバイラルヒットとなり、MVが現在297万回再生されている「Dream Chaser」の第2弾とも言えるロックテイストな楽曲「TEENAGE VIBE feat.Tohji」のMVが公開された。
監督は、BIMさんの「BUDDY feat. PUNPEE」やtofubeatsさんの「LONELY NIGHTS feat. YOUNG JUJU」を手がけるRyoji Kamiyamaさん。
kZm『DISTORTION』、Apple Musicで1位
決してわかりやすくないリリックと、リズムを刻むようなフロウ、堂々としたライブパフォーマンス…1994年生まれ、渋谷育ちのkZmさんは、新鋭ラッパーとしてはやや異質な存在であると言える。2015年に渋谷の次世代ヒップクルー・kiLLaを結成し、独創的なファッションとビジュアルから多数のメディアに取り上げられた。
その後はYENTOWNに加入し、ソロ活動も精力的に展開。SEEDAさんやAwichさんの楽曲への客演をはじめ、映像作家・木村太一さんのショートフィルム「LOST YOUTH」へも出演(同時期にkiLLaを脱退)。
2ndアルバム『DISTORTION』の客演・プロデューサーの多様さも目を見張るポイントだが、なにより、キャリアとしてはまだ浅いながら、国民的アーティストである野田洋次郎さんはじめそうそうたる面々と並び立つアーティストとしての器を改めて強く感じられる作品になっている。
その証拠というわけではないが、リリース当日、4月22日17時現在、King Gnu『CEREMONY』などをおさえて、Apple Musicの総合アルバムチャートで1位を記録している。 これは、日本人ソロラッパーのアルバムとしては異例だ。
kZmさんの音楽性が鋭角に表現された珠玉の1枚。Spotifyなどでも配信されている。
新たな才能が集う、ストリート
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