実力派が揃う作品集『現代彫刻アンソロジー』次世代担う作家を一挙掲載

実力派が揃う作品集『現代彫刻アンソロジー』次世代担う作家を一挙掲載
実力派が揃う作品集『現代彫刻アンソロジー』次世代担う作家を一挙掲載

『現代彫刻アンソロジー』/画像はAmazonより

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POPなポイントを3行で

  • 息を飲む造形が連なる作品集『現代彫刻アンソロジー』
  • 中堅作家から気鋭の若手まで、18名の作家の作品が並ぶ
  • 家にいながらゆっくり美術鑑賞はいかが
芸術に関する書籍を幅広く刊行している芸術新聞社から、作品集『現代彫刻アンソロジー』が4月24日(金)に発売される。

同作には、次世代を担う注目の彫刻作家18名の作品を掲載。モチーフも質感も、手法も異なるさまざまな彫刻作品を一挙に見ることができる。

『現代彫刻アンソロジー』中堅から気鋭の若手作家まで

『現代彫刻アンソロジー』では、中堅から気鋭の若手まで、幅広い年代の彫刻作家の作品が掲載される。 木彫で着色を施さず、自然のままの色や木目を活かして生き物の作品をつくる福田亨さんや、人間が抱えるさまざまな感情や考えを、いくつもの顔を彫り出すことで表現する金巻芳俊さんら18名の作品は、写真でもその緻密さや質感の不思議さを味わうことができる。 新型コロナウイルス感染症の影響で、多くの美術館やアートギャラリーが休館せざるを得ない状況の現在、自宅で書籍を手に、ゆっくりと美術鑑賞をしてみてはいかがだろうか。

【掲載作家】※敬称略
稲葉友宏、岩崎永人、大石雪野、大森暁生、小谷元彦、金巻芳俊、須田悦弘、棚田康司、土屋仁応、中里勇太、七搦綾乃、名和晃平、はしもとみお、福田亨、前原冬樹、三沢厚彦、森淳一、吉田泰一郎

自宅で楽しむアート

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作品情報

『現代彫刻アンソロジー』

発売日
2020年4月24日(金)
価格
2,800円(税抜)
出版社
芸術新聞社

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