宮野真守が全楽曲をサブスク解禁 相次ぐ声優、アニソンの解禁

宮野真守が全楽曲をサブスク解禁 相次ぐ声優、アニソンの解禁
宮野真守が全楽曲をサブスク解禁 相次ぐ声優、アニソンの解禁

宮野真守さん

POPなポイントを3行で

  • 宮野真守が自身の楽曲全135曲をサブスク解禁
  • 主要ストリーミングサービスではキャンペーンも
  • 相次ぐ声優、アニソンのストリーミング解禁を振り返る
声優/俳優/歌手など、幅広い活動で知られる宮野真守さんが、1月29日(水)、これまでリリースしてきた楽曲・全135曲をApple MusicやSpotifyといったストリーミング配信サービスで解禁した。

これにはシングル、アルバム、ベストアルバム、ライブだけで発表されてきたリミックス曲も含まれ、また1月29日リリースの18thシングル「LAST DANCE」も配信されている。
This Is 宮野真守

主要ストリーミングサービスでは宮野真守関連キャンペーンも

宮野真守さんはこれまでに『DEATH NOTE』や『機動戦士ガンダム00』など数多くの作品に出演するほか、映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』など海外作品での吹き替えも数多く担当。凛々しい演技は、宮野真守さんの強い個性として支持されている。

「NHK紅白歌合戦」ともコラボレーションした星野源さんの音楽番組「おげんさんといっしょ」への出演でも知られる。

アーティストとしては声優・俳優の現場で培った豊かな表現力と類いまれな歌声、そしてダンスを駆使した高いライブパフォーマンス力を武器に、エンターテイナーとして独自のポジションを築いている。

幅広いファンから支持されている宮野さんだけに、ストリーミング解禁には驚きと喜びの声が上がっている。

また、ストリーミング解禁と18thシングル「LAST DANCE」のリリースを受けて、主要ストリーミングサービスではキャンペーンを実施。 LINE MUSICでは宮野真守オリジナルの限定LINEスタンプのプレゼント、AWAでは「LAST DANCE」を宮野さん自ら解説したオリジナルヴォイス入りプレイリストを公開。

さらにSpotifyでは音楽評論家/音楽プロデューサーの冨田明宏さんが選曲した宮野真守さんのプレイリスト「MAMO’s DANCE PARTY~最高にアゲてくれるマモ・ナンバー~」を公開している。
宮野真守プレイリスト「MAMO’s DANCE PARTY~最高にアゲてくれるマモ・ナンバー~」

相次ぐ声優、アニソン関連曲のストリーミング解禁

声優、アニソン関連曲のストリーミング解禁に関しては、2018年11月にはアニメ〈物語〉シリーズや、スクールアイドルプロジェクト『ラブライブ!』シリーズ関連楽曲などがストリーミング解禁されて注目を集めていた。

その後、2019年はスフィア水樹奈々さん、LiSAさん、坂本真綾さんといったアニソン界の最前線で活躍するアーティストの解禁が続き、さらにはアニメ音楽、映像レーベル・FlyingDogでは、レーベル単位での大規模な解禁をしたことも話題に。 宮野さんのストリーミング解禁に続き、ほかの声優やアニソン関連曲の解禁も期待してしまうが、宮野さんの楽曲があるだけでお気に入りの声優達の楽曲やアニソンを自分好みに選曲してプレイリストをつくるのがより楽しくなりそうだ。

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