酒飲みライターユニットが初エッセイ 晩酌のお供にしたい1冊

酒飲みライターユニットが初エッセイ 晩酌のお供にしたい1冊
酒飲みライターユニットが初エッセイ 晩酌のお供にしたい1冊

『よむお酒』/画像はAmazonより

POPなポイントを3行で

  • 「パリッコ、スズキナオののんだ? のんだ!」が書籍化
  • 酒場ライター2人によるお酒にまつわるエッセイ集
  • 晩酌のつまみにしたい1冊『よむお酒』
コラム投稿サイト・cakesで連載されている「パリッコ、スズキナオののんだ? のんだ!」が『“よむ”お酒』(イースト・プレス)として書籍化。

11月17日に発売された単行本に続いて、Kindle版が本日11月19日に発売された。酒場ライター・パリッコさんとフリーライターのスズキナオさんの2人による酒飲みユニット・酒の穴初のエッセイ集となる。

マニアックなお酒のエッセイ集『“よむ”お酒』

以前も共著『酒の穴』を刊行しているパリッコさんとスズキナオさん。

10年ほど前に知り合い、以来飲み仲間になったという2人は、意気投合した勢いそのままに、お酒にまつわるトピックを交互に書くリレーエッセイ「パリッコ、スズキナオののんだ? のんだ!」をcakesでスタート。

同連載の内容に加えて、著者2人の対談をところどころに差し込み『“よむ”お酒』として書籍化した。 掲載してあるトピックは「ベビーチーズはまだやれる」「究極の酒のつまみは粒子系」などマニアックかつ気になるものばかり。

晩酌のお供もといつまみにしたい酒好きに嬉しいエッセイ集となっている。

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